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次の日
目が覚めたのはお昼頃
隣にニカちゃんの姿はなし
昨日たくさん愛されたぶん
身体もけっこう重たい…
あんなに激しく
何度もされたのは初めてだから。
…ベッドからでたくないな。
2「あれ、起きたの?」
「ニカちゃん…」
仕事モードに着替えたニカちゃんが
寝室へと入ってきた
「お仕事いくの…?」
2「うん、午後からラジオだから。
すぐに帰るよ」
「そっか……」
ベッドから出れない私のそばに
座ってくれるニカちゃん
2「身体つらい?」
「ちょっと…」
2「ごめん、俺が昨日
あんなにいじめたから。」
「ううん…」
2「でも、やっぱり
Aいじめんの好き。
可愛いんだもん、A。」
「…//」
こんなこと言われちゃうと
何も言えなくなっちゃうじゃん…//
「いい…
私も……幸せだったし……//」
2「ぷっ、ドMだね〜(笑)」
「に、ニカちゃんが
ドSなんでしょ!//」
2「そうかも。
Aの前だけだけどね!」
「わ、私だって
ニカちゃんの前だけだし!//」
2「当たり前でしょ?
あんな可愛い姿、他の男に見せたら
もっといじめるから。」
「…に、ニカちゃんが言うと
冗談にきこえない…//」
2「は、マジだし!
本気とかいてマジだし!!」
「ふふ、そうだったね(笑)」
2「今日はずっと寝てな?
家のこと何もしなくていいから」
「うん、ありがとう…」
2「じゃあ、行ってくるね」
「行ってらっしゃい…!」
ニカちゃんは
私のおでこにチュってキスして仕事へ行った
はぁ、
ホント幸せ…///
…と同時に
昨夜のことが蘇り、恥ずかしくなる…//
あんな…
あんな…えっちなこと……!//
ネクタイで縛られて
アイマスクで目隠しされながらするって!//
しかもニカちゃんと…!//
だ、だめだ〜〜!
恥ずかしい〜〜〜!!//
今日はホントに
お布団から出れなそう……(笑)
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yuuna(プロフ) - みゆうさん» ありがとうございます!そう言っていただけて、すごく嬉しいです!ご期待に添えるように、これからも書いていきたいと思いますね☆ (2018年10月17日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
みゆう(プロフ) - いきなりなんですが、とてもいいお話を読めて嬉しいです(^^うまく言えないのですが、こちらはなくてはならない!とゆう存在になってしまいましたので、ゆっくりのペースで大丈夫なのでこれからもよろしくお願いします!!大好きな作品です) (2018年10月17日 18時) (レス) id: cc57528918 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - Miraiさん» ありがとうございます!一番って言っていただいて、本当に嬉しいです!妄想ばっかりですみません(笑)これからもよろしくお願いします☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - 萌さん» いえいえ!ありがとうございます!本当に嬉しいです!!ご期待に添えるよう、頑張って更新していきますね☆ (2018年9月23日 23時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
Mirai - いつも更新ありがとうございます!! 毎日読んでます!! 私が読んだ中で一番です!! 妄想って素晴らしいですね〜! (2018年9月23日 19時) (レス) id: 304bd57a94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年9月21日 23時