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2「は！？
なんでみんないんの！？？」
M「ニカにサプライズしにきたよ！」
s「どう！？
びっくりした？？」
2「びっくりっていうか……」
チラッと私を見るニカちゃん
2「だからか……」
「な、なにが？」
2「別に…」
な、なんだ？？
ユ「ちょっと早いニカの誕生日を
お祝いするために、みんな集まったんだからね！」
2「あーそういうこと…」
Ki「もっと何かねーのかよ！」
2「みんな、ちゃんと風呂はいった！？」
F「なんで風呂？笑」
Ki「俺はさっきサウナで…」
2「じゃなくて！
俺の家にきたらまず風呂行ってよね！！」
Ki「そんな面倒なこと誰もしねーよ(笑)」
2「は？嘘でしょ！？
足も拭いてないで家に上げたの！？」
「えっと……」
ふ、ふつう、
お客様に足拭かせるとかしないから！！
ユ「ニカは相変わらずうるさいなー
私達そんな汚くないし！！」
2「は？汚いから！！」
ユ「失礼しちゃう！！
じゃあ、あんたも汚いでしょ！！」
2「俺とAはいーの！！」
s「まぁまぁ！！
二人とも落ち着いて(笑)」
y「そうそう、せっかくみんな
久しぶりに集まったんだし！」
マ「料理できたわよ！」
横尾さんとマナミさんが
テーブルに料理を並べる
私が作った料理に
色々と追加されてるし！！
さすが横尾さん！
ユ「もう！うるさいニカは放っといて
みんなグラス持とう！」
2「うるさいってなんだよ！笑」
ニカちゃん、
あんなふうに口では言ってるけど
すごく嬉しそう(笑)
計画してよかったな…！
みんながテーブルの方に移動する
「あ、あのっ！」
私の一声にみんなが振り向いた
皆さんに…
ちゃんと伝えなきゃ！
「ごめんなさい！！」
ずっと、ちゃんと……
みんなが揃ったときに
伝えたかったこと。
「み、皆さんと
一度…関係を切ってしまったこと…
わたし本当にバカで…
一人で突っ走っちゃって…
み、みんな…私の夢応援してくれたのに…
ちゃんと、謝りたかったんです！
ごめんなさい！！」
私は皆さんの前で頭を下げた
2「A」
そんな私のところに来て
ニカちゃんは手を握ってくれた
2「バカっ！」
「え…」
ば、バカ？？？
た、たしかに自分でそう言ったけど…
そんなハッキリと言わなくても…(笑)
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yuuna(プロフ) - あおりんごさん» いつも読んでくださり、ありがとうございます！私も照れ屋なニカちゃんが好きなので、それが伝わってて嬉しいです！笑 これからも応援よろしくお願いします☆ (2018年9月22日 17時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 照れ屋なニカがかわいすぎてキュンキュンしてます！エピソードもステキです(*´`*)まだまだ続けてください！待ってます！ (2018年9月21日 7時) (レス) id: d71af8e57c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年8月28日 23時
