検索窓
今日:2 hit、昨日:12 hit、合計:87,911 hit

227 ページ38

.




ユ「やっぱりさ、
あれがいいよ!プレゼント!」



「なにー?」



ユ「リボンをつけたA!」



「な、何言ってんの!//」




そんなこと

ニカちゃんも言ってたな…//




ユ「それが一番のプレゼントに
決まってるじゃん!笑」



「そ、それニカちゃんも言ってたけど
私はそんなっ…//」



ユ「え!?ニカも言ってたの!?
アハハ!やばい〜!冗談で言ったのに〜(笑)」




大爆笑のユリちゃん



そんなにおもしろいかな…(笑)




ユ「アハハ!あーお腹いたい(笑)
けどさ、安心した!」



「え?」



ユ「ニカとA、もうすっかり
前みたいに戻ってるみたいで!」



「ユリちゃん…」



ユ「二人が別れたって知ったとき
自分のことじゃないのに、ほんとに悲しくて…」



「ごめんね、ユリちゃん…」



ユ「もー!だから謝るのは禁止だって!
よかったよ、ほんとさっ!」





すごく笑ってくれてるけど

ユリちゃんの目には少しだけ

涙が浮かんでいた




こんな良い友達もって

私ってほんとに幸せ者だな…






ユ「キスマイのさー
プレゼントどうしよっか?」



「え…?
先にニカちゃんのプレゼント…」



ユ「ニカなんてどーでもいいし!
Aがプレゼント!はい、決定ー!」




ど、どうでもいいって…(笑)


それに、

私がプレゼントってなんか…///




ユ「あ!A!
私あの店いきたい!」




ユリちゃんが指さしたのは

オシャレなランジェリーショップ



店の中に入ると

すごくキラキラしていて

どれもセクシーなものばかり。




…こんなところ

久しぶりに入ったかも(笑)




前にこういうところに来たときも

たしかユリちゃんと一緒だったな〜



あの時、すごい色気たっぷりな

大人の下着をユリちゃんにもらったっけ(笑)



もうあんなの着けられないけど…



ユリちゃんはやっぱり

普段からこういうの着けてるんだ…//




…どういうの買うんだろ?






ユ「んー、これ…
いや、こっちかな〜?」





ものすごくど派手な下着を手に取り

悩んでいるユリちゃん





すっご…//


あんなの私は着けれない!




ニカちゃんにびっくりされちゃう…



って!べ、別に見せないけどさ!///






ユ「ちょっとA!
なに顔赤くなってんの?」




「へ?あ、いや別に…!」





自分がこういう下着を着けたら…

って考えてたら、


いつの間にか

一人で照れていた私…(笑)





.

228→←226



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (92 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
249人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 舞祭組 , 二階堂高嗣   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

yuuna(プロフ) - あおりんごさん» いつも読んでくださり、ありがとうございます!私も照れ屋なニカちゃんが好きなので、それが伝わってて嬉しいです!笑 これからも応援よろしくお願いします☆ (2018年9月22日 17時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
あおりんご(プロフ) - 照れ屋なニカがかわいすぎてキュンキュンしてます!エピソードもステキです(*´`*)まだまだ続けてください!待ってます! (2018年9月21日 7時) (レス) id: d71af8e57c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yuuna | 作成日時:2018年8月28日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。