寺刃ジンペイ短編小説6

マカロンをあげてみたジンペイ×夢主リクツン様 ページ14

高庭のベンチにゆっくり座っていた梅を見掛け声を掛けた俺は梅の所へ向かった

ジ)おーい梅〜！

梅)あっジンペイ(笑)何かご機嫌だねいい事でもあったの？

機嫌いい事は確かにある事は当然梅は分かってはいた、実はフブキから貰ったマカロンを一緒に食べてもらいたいから梅にあげようかもしくは食べさせようか迷ってはいるにはいるが迷いはなしだ！

ジ)実は梅に食べてもらいたい物があるんだ。

梅)えっ…食べてもらいたいものって何？

ジ)んじゃあさ口開けてくんねぇか？食べたら分かるぜ(笑)

梅)え〜何だか怪しすぎるよ〜汗

ジ)まぁまぁそう言わずに食べてみたらうめぇから(笑)ほい、アーン。

ジンペイが食べさせようと梅は口を開けて食べた時梅は美味しさに満ちていた

梅)ん〜甘くて美味しい〜(笑)

ジ)だろう！コレフブキから貰ったマカロンで梅にあげようと思って取って置いた甲斐があったぜ(笑)

梅)わざわざ取って置いてくれたんだ〜ありがとうジンペイ(笑)

ジ)おう！マカロン後三つあるから一緒に食べようぜ(笑)

梅)うん(笑)

ジ)んじゃあ今度梅が俺に食べさせてくれよ(妖笑)

梅)えっ、私が？/////

ジ)良いだろうそれか駄目か？( ´ • ω • ` )

梅)だ、ダメじゃないけど///

ジ)んじゃあ俺の口にマカロンくれ〜。

梅)ふふっ分かった(笑)はいアーンして。

ジ)アーン…パクッ…モグモグんめぇ〜俺もの凄く幸せだな(笑)

梅)大袈裟だよそれは…でもジンペイと一緒に食べてもの凄く一番に幸せだよ(笑)

ジ)それ反則だろうそれ/////

梅)あれ〜ジンペイ真っ赤だよ〜(笑)

ジ)なっ！お、俺は別に真っ赤じゃないぞ梅！/////

梅)フフッ…可愛い〜(笑)

ジ)からかうなよ梅〜！/////

梅)ごめんごめん笑

ジ)罰として俺の部屋に来ること命ずるからな！/////覚悟しろよ/////

梅)えっ！？何で/////

ジ)拒否権はなしだからな！たっぷり可愛がってやるからな//(妖笑)

マカロンをあげてみたライム×夢主リクツン様→←マカロンをあげてみた夢主×紅丸リクツン様

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す