寺刃ジンペイ短編小説5

麦わら一味がやって来たリクぴえん様 ページ12

休み時間になり何時もながらのんびり私とジンペイにコマ君とマタロウ君の4人で話していた所で帽子が落ちていたのを気付く梅

梅)これ誰のだろう？

ジ)帽子か？

マ)見た所皆帽子被っている生徒とかはいないね。

コ)何処から飛んだんだろう？

ル)なぁそこのお前ら。

4人は振り向くと見たことも無い青年が立っていた

ル)俺の帽子知らねぇか？此処に飛んでいった筈なんだが…おっ！拾ってくれたのか！

梅)あっ…はい…どうぞ。

ル)サンキューな！ニカッ

青年は梅に渡した麦わら帽子を頭に被った

梅)所で君は一体？

ル)俺か？俺はモンキー・D・ルフィ！海賊王になる男だ！(笑)

マ)かか、海賊！？

ジ)乾燥肌だと！？乾燥しやすいのかコイツ？

マ)乾燥じゃなくて海賊！

梅)海賊…海賊…クロちゃんに聞いて来てもらおう。

梅はスマホを取り出しクロに連絡し、クロを呼び出して来た

クロ)一応来たが誰だ君は？

コ)彼はモンキー・D・ルフィさんで海賊なんだ。

クロ)海賊って宝を探しながら旅するあの海賊か。

ル)おう！島とか色々旅とかしてるからな！

クロ)完全に海賊そのものだな。

梅)本物の海賊だよクロちゃん汗

ル)それより俺の仲間見なかったか？はぐれちまって此処わからねぇし。

梅)仲間いるんだ…なら一緒に探してあげますよ(笑)

ル)おっそりゃ助かるぜ！誰だっけ？

梅)梅です、こっちが私の友達クロちゃん(笑)

クロ)ども。

ジ)俺寺刃ジンペイ！

コ)小間サン太夫です(笑)

マ)玉田マタロウです(笑)

ル)おう！宜しくな！梅にクロにジンペイ！コマにマタロウ！んじゃあ仲間探しに行くぞ！

全)はい(笑)＼おー！

こうして僕達はルフィさんの仲間探しに向かった

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