寺刃ジンペイ短編小説3

子猫を拾ってみたリク朱雀太郎様 ページ5

どうも梅です私は今帰りの途中で歌っていると猫の声が聞こえる

梅)〜♪〜♪

猫)ミャ〜。

梅)ん？今の鳴き声は一体？

鳴き声につられて来てみると可愛い白い子猫がいた

猫)ミャ〜。

梅)可愛い〜♪捨て猫なの？

猫)ミャ〜。

梅)こんなに汚れて可哀想に…そうだ！ウチにおいで(笑)

猫)ミャ〜♪

そう言い私は子猫連れて隠すように人にバレないよう部屋へと行く

梅)誰も居ないみたい(笑)…中に入るまで辛抱してね(小声)

猫)ミャ〜…。

梅)シー…聞こえちゃうよ。

ジ)何をだ？

梅)うわあ！？ジンペイ！

ジ)こんな所で何してんだ梅？部屋に入らないのかよ？

梅)入るよ今から汗

猫)ミャ〜…。

ジ)ミャ〜？

梅)シー！

ジ)今何か猫の声聞こえなかったか？

梅)あっ、えっと…全然聞こえなかったな〜汗ジンペイの気のせいだよ！

ジ)確かに猫の声が聞こえたぞ俺は！

猫)ミャ〜。

ジ)ほら！また…梅のお腹から聞こえる！

梅)バレちゃったみたいね汗

猫)ミャ〜。

ジ)白い子猫で可愛いなコイツ(笑)

梅)此処だとバレるから一旦この子を部屋に入れよう！

ジ)寮とか大丈夫なのか？

梅)この子汚れているから綺麗にしてあげたいから。

ジ)確かに白より泥猫だな。

梅)私の部屋にとにあえず行こう！此処にいたらバレるから

ジ)だな！

そう言いジンペイ達は子猫抱いて梅の部屋へ行き子猫の体を洗い流した

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