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『 はいどうぞ〜 』
ささっと作ったパスタをテーブルに並べる 。
「 うんまい！！！ 」
と、 ハムスターのように口いっぱいにパスタを頬張りもぐもぐしてる柊生さん 。
「 ん 、おいしい 」
と、たくちゃんはたくちゃんで 大人しくもぐもぐしている 。
『 あの〜 、私 、そろそろ帰りますね 』
「 は！？なんで！」
ハムスターのまま驚いた声を出す柊生さん 。
『 たくちゃん、柊生さんに用があって来たんですよね？
だったら申し訳ないので 、私はここで失礼しますっ』
今は半同棲みたいなものだ 。
ここは私の家ではないし 、これ以上邪魔をするのも気がひける 。
「 別に用はないから 、Aが帰ることないよ
呑みに来ただけだし 、Aも一緒に呑めばいいじゃん 」
そう言って 、お酒がたくさん入った重たそうな紙袋を持って見せるたくちゃん 。
「 そうだよ！Aも一緒に呑もう！ 」
良い提案だ！とでも言うような顔をしてそう言う柊生さん 。
『 あの、柊生さん私が未成年なの知ってますよね 』
「 じゃあ呑まなくていい！
だから俺たちの相手して！」
『 相手って ... 』
「 いいから黙って相手しろ 」
真顔のたくちゃんにそう言われたら、はい と言うしかない 。
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ねるねる(プロフ) - は。さん» 読んでいただきありがとうございますっ。更新遅くてごめんなさい(＞＜)必ず更新するので是非お待ちしていてくださいっ。 (2018年7月16日 22時) (
レス) id: 55e0633416 (このIDを非表示/違反報告)
は。(プロフ) - 続き待ってます！！！ (2018年7月16日 0時) (レス) id: 8032a06ae2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねるねる | 作成日時：2017年3月25日 22時
