37話 お弁当おぉぉぉ!!! ページ39
少し間があいたあと、雪斗くんが口を開いた。
雪斗「どうした?もしかして、調子悪い?」
A「あぁあ、、いや、大丈夫だよ!!……ごめんね?」
私が言葉を発すると、意外なことに口を開いたのは神風くんだった。
修「なんで謝んの?馬鹿じゃねぇの?お前が謝る必要なんてないのに。」
A「で、でもっ!」
修「ふっ、別にいいんだよ、強がんなくて。前にも言ったろ?
……どうせ、寂しかったんだろ?こっちこそごめんな。」
目に熱い液体が溜まる。
その液体は私の頬をゆっくりと流れていった。
そして、私が気づいたときにはもう、神風くんの胸の中にいた。
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雨埜 - 天国にポーンとされた者です。笑 あ、作品読みました!!とても面白かったです!!貴方が神なのでは、、?笑 (2018年3月4日 20時) (レス) id: 0de3a84874 (このIDを非表示/違反報告)
#0307風璃 - 雨埜さん» 言い過ぎではありませんよ~!!地獄より天国へ!!ポーン← (2018年3月4日 3時) (レス) id: 6eee80804a (このIDを非表示/違反報告)
雨埜 - さくらさん» コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて嬉しいです!更新、頑張りますっ!! (2018年3月2日 19時) (レス) id: 2ea9f62429 (このIDを非表示/違反報告)
雨埜 - #0307風璃さん» コメントありがとうございます。神とは、言いすぎではないですか?笑 こんな雨埜とかいう人は地獄に落としておいてくださーい。笑 (2018年3月2日 19時) (レス) id: 2ea9f62429 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 凄く面白かったです!これからも、更新楽しみにしてます!頑張ってください (2018年2月21日 22時) (レス) id: fb750e4c11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見雨埜 | 作成日時:2017年8月19日 14時