17話 放課後7 〜修side〜 ページ18
<修side>
沈黙が続く。
なんか喋らなきゃ。。
修「この時間、いつも1人なの?」
この時、藤咲が微かに辛そうな顔をしたのに俺は気づかなかった。
A「うん。そーだよ。」
修「寂しくないの…?」
これは藤咲のことを知りたいという意味で発した言葉だった。
でも、そんな言葉は藤咲を苦しめるだけだった。
A「寂しくなんかn「ごめん…」
藤咲は今にも泣きそうな顔をしていた。
修「あまり、聞かれたくないことを聞いちゃったかな。。ごめん。ごめんなさい。。」
A「別に、いいよ。もう、今更気にしてないし。」
と言う藤咲は泣いていた。
ギュッ…
俺はいつの間にか抱きついていた
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雨埜 - 天国にポーンとされた者です。笑 あ、作品読みました!!とても面白かったです!!貴方が神なのでは、、?笑 (2018年3月4日 20時) (レス) id: 0de3a84874 (このIDを非表示/違反報告)
#0307風璃 - 雨埜さん» 言い過ぎではありませんよ~!!地獄より天国へ!!ポーン← (2018年3月4日 3時) (レス) id: 6eee80804a (このIDを非表示/違反報告)
雨埜 - さくらさん» コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて嬉しいです!更新、頑張りますっ!! (2018年3月2日 19時) (レス) id: 2ea9f62429 (このIDを非表示/違反報告)
雨埜 - #0307風璃さん» コメントありがとうございます。神とは、言いすぎではないですか?笑 こんな雨埜とかいう人は地獄に落としておいてくださーい。笑 (2018年3月2日 19時) (レス) id: 2ea9f62429 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 凄く面白かったです!これからも、更新楽しみにしてます!頑張ってください (2018年2月21日 22時) (レス) id: fb750e4c11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見雨埜 | 作成日時:2017年8月19日 14時