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「スゥはぁスゥはぁ」


いい匂いするぅぅ・・・


「あの、(名前)さん?」

フョードルくんが口を開いた。


「やめて呉れませんか・・・。」


呆れながら、フョードルくんは云うけど、
フョードルくんの血、美味しいんだもん・・・


「やだ・・君の血、ニィより美味しいんだもん」


「(名前)さんの血フェチには本当呆れますよ」


「仕方ないじゃん、そういう異能力なんだもん」



「はぁ、そうですね。」


太宰治の弟は、血フェチらしい。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
白羽です!

太宰さんの弟は血フェチ…っと。

注意
grいかも。
敵か味方かはわからない
固定男主
執筆状態:連載中



おもしろ度の評価
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点数: 9.8/10 (36 票)

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作者名:白羽 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kuronekom/  
作成日時:2023年8月6日 11時

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