【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します

雷 ページ4

ー十五日後ー

「あ、あの人もしかして！」

日輪刀を打ってくれた人かな！？

「俺は鍛治塚という者だ。

空宮Aの刀を打った。」

「空宮Aは私です。

中へどうぞ。」

「此れが日輪刀だ。」

「話を聞いてください。」

「俺が打った刀だ。」

「いやだから・・・」

「日輪刀の原料である砂鉄と鉱石は太陽に一番近い山でとれる

【猩々緋砂鉄】【猩々緋鉱石】日の光を吸収する鉄だ。」

「・・・」←諦めた人

「陽光山h「いい加減家に上がれー！！」何すんだ晴十郎！」

「し、師範・・・」

ー何とかお家に上がってもらえましたー

「さっきの続きだ。

陽光山は一年中日が射している山だ。

曇らないし雨も降らない。

さぁさぁ刀を抜いてみな。」

「はい！」

「日輪刀は別名色変わりの刀と言ってなぁ【ズズズ】持ち主によって色が変わるのさ。」

【ズズズズズ】

「おぉっ！？」

最初は水色だったかと思えば今度は金色に変わり其の次は真っ黒、真っ白、そしてまた水色に
戻って其れが延々と繰り返されている。

「定まらない！？」

「定まってないな・・・」

「えっ！？

定まらないと何か良く無いんですか！？」

「いや、初めて見ただけだ。」

「キーーーーッ！！！！！！！」

「うぉっ！？」

「俺は空みたいな青い刀身が見れると思ったのにこの野郎ーーっ！！」

「ちょ、落ち着いてください！

何歳なんですか！？」

「六十五だ！」

「ピギャァ！！

空宮A南南東ノ山へ向カェェ！

鬼狩リトシテノォ最初ノ仕事デアル！

心シテカカレェェ！

南南東ノ山デワァァ幼子ガ消エテイルゥ毎夜毎夜幼子ガ幼子ガ消エテイル！！」

「いってきます！！」

「気をつけるんだぞ！」

「刀を折ったらぶっ殺すからな！！」

私は隊服の上に足下に近づくに連れて白から水色になる羽織を着て家を出た。

しっかりと其の手に日輪刀を持ちながら。

・・・そういえば私の日輪刀、まるで空みたいだったな。

空の呼吸があっているって事？

ーーー

ふぉっ！？

作ったばかりなのにお気に入り登録4人！！！？？？

ただただ驚きです！

ありがとうございます！！！！！！！頑張ります！！

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