【鬼滅の刃】空の呼吸の使い手、原作壊します

霹 ページ15

さぁ今度こそ帰ろう！

「あの・・・」

「如何したの？

何処か怪我でもした？」

「いえ、もしAさえよければ今度妹達に会っていただきたいのですが・・・」

「勿論！！時間がある時に遊びに行くね！」

カナエの妹なんだからきっと物凄く美人なんだろうな〜

そんなこんなで他愛のないお喋りをしていると何かお屋敷につけた。←

「あ、私お館様に呼ばれてるんだった！」

「そうだったんですね。

此処からはもう私1人で大丈夫です！

本当にありがとうございました。」

「気をつけて帰ってね！」

「ニコッ」

よし、明日カナエのお屋敷に行こう。

胡麻団子持って。

無一郎、有一郎と一緒に。←

「何ダ、A一人デ此処マデ来ラレタノカ！意外ダナ！」←

お前を焼き鳥にしてやろうか。」

「スミマセンデシタ」←

「宜しい。」←

・・・って何なんだこの茶番は。

「デハオ館様ノ元ヘ案内スル！

着イテ来イ！」

「お願いしまーす。」

「疾風、其の必要は無いよ。

此処はもう私の屋敷の中だからね。」

聞いてて、心地よい声だった。

何処か浮遊感を漂わせ話している人を引き込む。

・・・お館様だ。

目、視えないのかな？

其の前に先ず膝をつかなきゃ。

【スッ】

「疾風が鳴き声で場所を教えてくれたから分かったよありがとう。

そして・・・

空宮Aに時透無一郎並びに時透有一郎だね？」

「はい」

え、何かしちゃったかな。

ポーカーフェースを何とか保っている私ではあるが実は内心少しでも気を抜くと心の臓が耳と口から飛び出て来そうなくらいバックバクである。←

「A、提案があるんだけど・・・

無一郎と有一郎を天元の屋敷で預かるのは如何かな？」

ーーー

作中に出てくる柱は此の時点で既に柱へと就任している設定です！←水、霞、蟲以外。

ん？？お気に入り登録18人！！！？？？

もうちょっとで20人！！！！！！！！！

自己最速記録です！

ありがとうございます！！！！！！！頑張ります！！

霊→←霧

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