8 ページ9
壱馬side
Aがお風呂から上がって来たから、その流れで俺も入ってるんやけど
壱 「あんな、可愛い反応あかんやろ//」
顔真っ赤にして、俺の顔を見るのは流石にやられるわ笑
壱 「A上がったよ」
そう言ったけど、返事は帰ってこない
ソファーの近くに行くとそこには子どものように無邪気な顔で寝てる
壱 「フッ、可愛ええな」
Aの寝顔を見て無意識に出てきた言葉
髪を乾かして、Aをベッドに運ぶ
「ンン、か、ずま」
布団に寝かせると、寝言と一緒に俺の手を掴む
壱 「はぁ、何かしても知らんからな」
そう言いAのおでこにキスをし俺も眠りに着いた
233人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あお | 作成日時:2022年11月2日 15時