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今、壱馬の家で一緒にケーキを食べてる
壱馬が買ってきてくれたらしく、私の好きなものばかり！
こう言う優しい所が王子様なんだよね笑
壱 ｢Aここにクリーム着いてる笑｣
｢え、｣
そう言うなり、クリーム着いてる方を手で取ってくれて
｢....…っ//｣
クリーム取ってくれるのは嬉しいけどなんか恥ずかしくなってきた
壱 ｢なんや、口で取ってほしかったんか？笑｣
｢そ、そんなんじゃない//｣
壱 ｢笑笑 冗談やで？笑｣
冗談でも、そんなこと言われたら変に捉えてしまうでしょ//
壱 ｢今日泊まってくんやろ？｣
｢いいの？｣
壱 ｢初めからそのつもりなんやろ？笑｣
｢バレた？笑｣
初めから壱馬にはバレてた笑
壱 ｢お風呂先入りや｣
｢いや、いいよ先壱馬入って｣
壱 ｢なんや、俺と一緒に入りたいんか？笑｣
｢…っ、そんなつもりで言ったわけじゃ｣
壱 ｢そんな、真に受けんでもええやろ笑笑 ええから先入りや笑｣
｢じゃぁ。お言葉に甘えてさき入るね｣
今日の壱馬意地悪だ
こんな恥ずかしいこと普段言わないのに
そう思いながら、お風呂に入った
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作者名：あお | 作成日時：2022年11月2日 15時
