占いツクール
検索窓
今日:197 hit、昨日:8 hit、合計:49,822 hit

story:one ページ3

,





「姫?」



部屋の中に、1人の王子の声が響いた。



部屋には、女王と王子が勢揃いで、話し合いをしている。



私が出した話は、"姫を指名したい"という話だった。



男子にしては高い声が特徴の、相川真冬君は、"この時期にですか?"と私に聞き返す。



『ええ。…来年、ここから5人、抜けちゃいますし。』



「あー…。」



理由を聞いて、納得したらしい5人。



「そっか。そらるさんもおらんもんなぁ。」



そう言ったのは、赤髪が特徴的な王子、坂田優君。



「俺らが抜けたら、残るのはまふ1人か…。」



「ちょっと!悲しいこと言わないでくださいよ!」



真顔で真冬君を見ながら呟いた、茶髪の王子、浦田渉君。



渉君に反抗した真冬君は、"それに、結局はお城に皆行くじゃないですか"と高い声を張り上げた。



『あの…本題からだいぶズレてるんですが…。』



「まふくんのせいやで、確実に。」



そう言って笑う、紫髪の王子、月崎志麻君。



「そうそう、いらんこと言ううらたんもあかんねんで。」



更に言い合っていた2人を攻める金髪の王子、折原千良君。



「おいセンラ、俺の事まで巻き込むなよ。」



「へーん!うらたさんも同罪ですよーだ!」



「お前らうるさいねん…。」



『あの…どんどん話が路線変更してるんですが…。』



苦笑を浮かべながら、言い合う5人を眺めた。



『(平和だなぁ。)』

story:two→←prologue:one



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (145 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1256人がお気に入り
設定キーワード:歌い手、学パロ , AtR , 浦島坂田船
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きつね。 | 作成日時:2019年3月25日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。