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「 はぁ、んっ… やめ、て… 」

「 何口答えしてんの?そんなこと言っていいんだ? 」

「 ごめん、なさっ… んん!? 」



どんっとお腹を殴られて、腕を紐できつく固定される

痛い、怖い、やめて… という願いも虚しく



「 なぁこいつの下脱がせてくんね? 」

「 了解です 」

「 や、やだっ…やぁ… は、んぅ、 」



もうだめだ…

慣らされてもいないところにぶちこまれて、
興奮してる自分も気持ち悪い



「 は、ふ、、はぁっ… 」

「 っは、… 今日はもうおしまい じゃーね慧くん 」



結局抵抗できなくて最後までやらされた

殴られたとこも痛いし もうやだ…



「 …うぅ、 」



悔しくて、苦しくて 涙ばっかりが溢れてくる

どうしよう、どうやって出よう
なんて考える気も起きなくて、

もういいや、と目を閉じようとしたとき
ふいに がちゃり と開いたドア



「 …え、? 」



慌てて起き上がって見ると、呆然としてこっちを見てフリーズしていたのは やぶだった






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作者名:ももな x他1人 | 作成日時:2020年2月9日 1時

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