evil woman31☆ ページ34
スミレside
スミレ達は、どこかに向かって歩いていた。
スミレ「いないねぇ〜」
大地「そうだな」
そんな中、ずっと歩いているとやっとその姿を見つけた。
スミレ「あやめちゃんっ！やっと見つけたぁっ！応援幕はぁ！？どうなったっ！？」
あやめちゃんに詳しい話を聞いている間、スミレはあやめちゃんの隣に金森さんがいることに気づいた。
スミレ「なん、で金森さんが、いる、のぉ？」
問いかけたら、今度は金森さんから質問がかえって来た。
金森「なんで、大地くんがいる、の？？」
大地くんがスミレの代わりに答えてくれた。
大地「まぁ、いろいろとな。そっちこそ、なんで一緒にいるんだ？」
金森さんは少し焦った様子で答えた。
金森「私達にも色々と理由があるの」
空気を読んでか、あやめちやんはゆるく話をまとめてくれた。
あやめ「まぁ、応援幕もなおったことだし、そんなことはどうでもいいじゃない。さっさと体育館で明日の準備をしましょう」
あやめちゃんの一言に少しとまどったが、マネージャーの仕事を済ませるため、体育館に4人で向かった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりりん - 主人公のクズっぷりが最高です。 (2018年1月5日 11時) (
レス) id: a3e3cc2f50 (このIDを非表示/違反報告)
星海輝(プロフ) - summerさん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年1月22日 19時) (レス) id: fb5e9c7006 (このIDを非表示/違反報告)
summer - 面白いですね･･･!更新頑張ってください! (2017年1月22日 19時) (レス) id: 7d59ac2490 (このIDを非表示/違反報告)
星海輝(プロフ) - リッカさん» 遅れて、すいません！ 応援ありがとうございます！期待に答えられるように頑張ります！ (2016年11月24日 21時) (レス) id: fb5e9c7006 (このIDを非表示/違反報告)
三日月詩織(プロフ) - リッカさん» ありがとうございますっ！これからもよろしくお願いします！！ (2016年11月18日 20時) (レス) id: bfb4b553ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
