【悪女主】黒く白い花-evil woman-【合作オリジナル】

evil woman29☆ ページ32

また、更新遅くなってすいませんでしたm(_ _)m 年末年始で忙しく更新できませんでした。気を付けます。

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スミレside




スミレ「ちょっといいかなぁ？？」



そう言ってスミレは、相手の肩を掴んだ。



スミレに肩を掴まれて、振り向いたのは黄瀬大地くんだった。



大地「なんだ？スミレ」



スミレ「あのね、ちょっと頼みたいことがあって」



そして、スミレはあらかじめ書いておいた手紙を大地くんに渡した。



その手紙に記してあったのは、

『あなたをスミレの味方に認定します。

もし、スミレの味方になってくれるのであれば
ここにサインを書いてください。』
という内容であった。



大地くんは少し考えたが、その手紙に納得し、サインをした。



スミレ「やった！ありがとっ！これで一人味方ゲットだね！」



大地「それで？なにすればいいの？」



大地くんにスミレは簡単にすることを説明した。



＿＿＿＿大地「なるほど！わかった！頑張るぞ！」



スミレ「うんっ」



そして、スミレ達はまた何かを探しにいった。



この手紙が後で大切な物となることに大地くんは気づいていなかった。

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