【軍パロ】魔法世界での生き方【wrwrd】

『シャオさんがいい』 ページ33

sha「え、俺？」

『、』(｡_｡`)ｺｸ

sha「お、俺でええん？」

『ぎゃ、くにうざく、なりますよ？』

あたしがシャオさんがいいって言ってるんすけど、

zm「えー、なんでなん？」

『きぶんっす』

ut「ま、サリアちゃんがそう言うなら俺らでたほうがええんちゃう？」

大先生がめずらしくまじめっすね、体調悪いのかな？←ていうかまたねむくなってきた、、、

sha「眠いん？寝てええよ、」

『ん』

おや、す、み


･･sha視点･･
リアが寝始めて他のメンツも大人しく出てった。ていうか看病ってまず何すればええんや？←、、、あ、頭に濡れタオル持ってこよ、あとお粥、、、はメイドにでも頼めばいっか。


タオルを冷たい水で濡らしててからちゃんと絞ってリアの額に乗せる。さっきより辛くはなさそうな感じではあるけど、熱とかは下がってなさそう。後で起きた時熱計ってもらって粥食べさせるか。額熱いな

ｺﾝｺﾝｯ
fi「しつれーしますー。」

「ん？あ、リアんとこの副隊長か。どしたん？」

fi「サリアさまが体調崩したって聞いたアストが果物とか持ってってって俺にパシッたんすよ」

と言いながらファインだっけ？は籠に入った様々な果物をくれた。

「お前料理とかできたり手先器用？」

fi「？まあ、人並みには？」

「ちょうどええ！あんな、、」



fi「粥持ってきましたよー」

「ありがとうな。すまんな突然」

fi「大丈夫っすよ。果物食べたいって言い出したら俺呼んでくださいねー」

と言って粥を作って持ってきてくれたファインに感謝を述べる。メイドに頼もうと思っていたが、今日に限って忙しそうにしてたから頼めなかってんな。

「リア、起きてや。」

『んん、、、？』

「熱はかってもらってええ？あと粥食べてや。少しでも食べた方がええで」

『ん』

風邪引くといつもの何倍も甘えたくたるらしいAは熱を測りながら手を握ってくる。
いやぁ、可愛ええわぁ、、、なんやこの可愛さ、、、などと考えていると測り終えた合図の音が鳴る。Aが体温計を取ってそのまま渡してきた。

「38度3部かぁ、、結構ひどいな。粥食える？」

『、、、食べ、させて？』

ん"ん"んんんーーー！！！？？？！！！？？？は？？？可愛すぎか？おいおい！熱で辛いのか目がウルウルしてるし上目遣い、オマケに控えめな裾引っ張り！食いたい(真面目)←この子食いたい(大真面目)←

「んん"っ、え、ええ、で？」

『シャオさんがいい』2→←風邪引き

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しんぺい神

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