戦争2 ページ17
2人とも行くならだいじょぶですかね。あたしはこのまま城行きますかね。
zm「城ん中入り組みすぎなんやけど!王の間ないんやけど!」
『じゃあ今から行きますわ。どこ居ます?』
«zm「一旦外居るで。東の壁降りてるわ」»
『じゃあ向かいます』
『どうも』
zm「ちっす。軍隊は?」
『1回引かせました。負傷者結構いたんで』
zm「リア案内出来るん?」
『一応覚えてるだけなら行けますよ』
と言ってもあやふやですけどね。と断りを入れ、城に入る。
『この辺りだったはずっすよ』
zm「この扉異様に鍵が多いんやな。壊すか!!」
と言いながら魔法陣を展開し爆発させるゾムさん。その間にあたしは剣を出しておく。鋭いやつ。
α王「ひぃっ、、、!!」
zm「あ?此奴がαの国王なんか?」
『そっすね。あっ、外交官もここおるじゃないすか。先程ぶりですね〜』
α外「ひっ」
『二人とも怖がってますよ。これは一思いに殺っちゃった方がいいんじゃないすかー?w』^^
zm「んーせやな。じゃ、」
さいなら。っとゾムさんが言ったと同時に国王の首が飛ぶ。
α外「きゃぁぁああああああああぁあ!!!!!」
『うるさい』
そのまま外交官の首も飛ぶ。
zm「きれーに飛んだな」
『そッスね。じゃあ報告して帰りましょ』
zm「こちらゾム。国王と外交官の死亡を確認。もう帰ってええ?」
«rb「こちらロボロ。出来ればαのデータ欲しいから取るだけ取ってくれへん?」»
zm「おっけー」
『じゃあ取ったら帰ってもいいんすか?』
«tn「ええぞ」»
『りょーかいっすー』
『もう取れるもんないと思いますよ。パソコンのデータも全部USBに入ってますし、書類系統もまとめましたし』
zm「いやぁ、リア居って助かったわ。こんなめんどくさいこと1人では出来ひんかったわ」
『あたしもめんどくさかったっすけどネ』
zm「じゃあ帰ろか。そのデータやらをロボロに渡して飯食おうぜ」
とゾムさんがにっこり笑顔で言う。あぁ、今日はあたしか、、、南無、あたし、、、
zm「、、、?、、、!!!リア後ろ!!!」
『へ?』
ゾムさんがあたしに対して後ろと言った瞬間、右脇腹が熱くなる。あぁ、刺されたのか。と理解した反面痛みを感じて思考がまとまらなくなる。
「お前達がお父様を、、、!!」
zm「ちっ!死ねや!!」
きっとこの国の王の娘かな。脇腹をナイフで刺してきてもう一回刺そうとしたがゾムさんに殺される。
ラッキーメンバー
しんぺい神
133人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
guest(プロフ) - VhyaDp592qKCTr3さん» コメントありがとうございます!無理はしないように期待に応えられるような話を沢山書くことが出来ていたら嬉しいです! (2020年3月12日 20時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
VhyaDp592qKCTr3(プロフ) - とても面白いので続きが気になります!ただ無理だけはしないでください! (2020年3月12日 0時) (レス) id: d6c1805075 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - ごめんなさい。 小説で自分の名前に出来るようにしてください。自分の名前に設定しても、レーナになってしまっています (2019年8月15日 2時) (レス) id: fb4821fb61 (このIDを非表示/違反報告)
guest(プロフ) - かなとさん» 初めて書き始めていたのでそこまで気付くことができていなかったので教えて頂けてありがたいです。 (2019年3月30日 9時) (レス) id: 66e1e93094 (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年3月30日 5時) (レス) id: 911bae9713 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:guest | 作成日時:2019年3月29日 23時