拾肆 ページ16
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話し終えた時には、もう姿形残っていなかった…
私は手を合わせてた。
その時にはもう日が昇っていた…
初めての任務が終わり、少し歩いていると爽音が来た。
そして、次の任務へ行けと言われた。
その任務は浅草で、炭治郎と合流をしろとも言われた。
炭治郎と一緒に任務をするのが嬉しかった。
だから、少し早歩きをして浅草に向かった。
浅草につくと、明かりがつき,人で賑わっていた…私はビックりしていた。
驚きながら歩いていると、炭治郎の声がした。
炭治郎「A〜〜!こっちだこっち!」
私は炭治郎がいる方へ走っていった。
A『炭治郎〜!疲れたよ。炭治郎と合流できて嬉しい!』
炭治郎「お疲れ様。俺も合流できて嬉しいぞ。Aはどんな鬼と戦ったんだ?」
そんな話をしながら歩いた。
私は、私が戦った鬼のことを話し炭治郎は炭治郎が戦った鬼の話をしてくれた。
炭治郎は、沼の鬼と戦ったらしい。
禰豆子も参戦してくれたと。
禰豆子にも"お疲れ様”と言った。
2人とも任務が終わってお腹もすいていたので、ちょうど屋台のうどん屋があったのでそこでうどんを食べることにした。
A『すみません。山かけうどん2つください(ヘトヘト』
豊さん「あ、あいよ。」
うどんが出来上がったのが1つで、"炭治郎にさきにたべていいよ”と言われたので食べていた。
禰豆子は前の任務で疲れたのか寝ている。
炭治郎はヘトヘトでため息をついていた。
完食した時ぐらいに、炭治郎の分も出来上がった。
炭治郎が汁を飲んで温まっていると、炭治郎がおわんから手を離した。
私はとっさにそのおわんをキャッチした。
もう少しで割れそうだったから、危なかった。
炭治郎は、立ち上がってどこかえ言ってしまった…
A『ちょっ!炭治郎〜!』
私は・・・となっていると私も気づいた。
強い鬼の匂いが…
それは多分,禰豆子を鬼にした鬼だ。
でも、私は禰豆子を置いていくわけにも行かないのでここで待つことにした。
炭治郎なら大丈夫だと信じて…
数十分すると帰ってきた。
すると、炭治郎は豊さんに叱られた。
まぁ、あれは炭治郎が悪い気もするけど…
お皿は割れなかったけど、私が炭治郎の名前を叫んだので豊さんも炭治郎がどこかに行ったことに気がついて、うどんを食べていないことに怒って炭治郎が帰ってくるまで私は愚痴を聞かされていた…
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胡桃桜風(プロフ) - いぇあさん» ごめんなさい!!オチは無一郎君で決まっちゃってます!!書くの忘れてました!!でも、番外編とかで夢主ちゃんとの絡み入れます!!本当にごめんなさい!!頑張って更新します^^*ありがとうございます(ニコ (2020年3月12日 18時) (レス) id: cc74f5a73a (このIDを非表示/違反報告)
いぇあ - オチのリクエストで、炭治郎がいいです!いきなりごめんなさい!更新待ってます! (2020年3月12日 18時) (レス) id: 578a6cecc2 (このIDを非表示/違反報告)
胡桃桜風(プロフ) - 美冬さん» 確かにそうですね!!直しておきました。ご指摘ありがとうございます^^* (2020年3月9日 9時) (レス) id: cc74f5a73a (このIDを非表示/違反報告)
美冬 - あの、善逸と夢主の年齢の差が、4歳差ってなってるけど、13と、16だから、3歳差じゃないんですか? (2020年3月9日 9時) (レス) id: 065ff04e13 (このIDを非表示/違反報告)
空純葉 夢苺諳(プロフ) - 実胡斗さん» コメントありがとうございます!時透君ですね。考えてみます。 (2019年12月19日 7時) (レス) id: cc74f5a73a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:胡桃桜風 | 作成日時:2019年11月8日 18時