防弾の専属メイクは辛すぎる

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ごめんなさい




とオッパにメールを送ったが


三日たった今も返信は来ていなかった






あっちにはあっちの事情があるだろうし…



きっと練習でもしているんだ






そう無理やり言い聞かせた








やっぱりあの人たちへの思いは


だんだん薄くなってるのかな？






JK「Aさ〜んゲームしませんか？」






ソファーに座っているジョングク君が


ゲーム機を振りながら呼んでいる





何だかウサギみたい





可愛いな…






あの日から5日たった今では


すっかり馴染む事ができた





彼らとの誤解も溶けてみんな優しくしてくれた




自然と笑顔が増え



私も仕事をするのが凄く楽しくなった





今は昨日テヒョンさんに




”タミヌナとAちゃん


明日のダンスの練習見に来てね！”





と言われてタミオンニと一緒に


練習室に来ている




昨日は楽しみであまり眠ることが出来なかった





あれっ？タミオンニがいない





当たりを見回してタミオンニを探すと


J-HOPEさんと一緒にダンスを踊っていた





うわっ



可愛い見た目とは違って凄いキレキレ





もう見に来てるんじゃなくて踊りに来てる






JK「ヌナ速く速く!!」





『待って！ねぇなんのゲーム？』





JK「マリオカートです」




『私の好きなやつだ！』





そしてジョングク君からゲーム機を貸して貰い


ジョングク君の隣に座った



石鹸に似たいい匂いがする






JK「まってヌナ速い!!嘘だろ?!」



NM「ジョングク負けてるって珍しいな」



JM「ジョングク負けてんの？ダッセー」







『イエイ！ゴール』



JK「負けた…」






悔しがるジョングク君




そんな姿も可愛い



年下相手に大人気無かったかな？




『ジョングク君


ありがとう楽しかった！』




JK「うん！今度はヌナに勝つから」





ジョングク君にゲーム機を返した



練習の時もゲーム機持ってくるって

どんだけ好きなんだよ





SG「なぁAって何歳なの？


ジョングクはヌナって呼んでるし



見た目的に若くも大人っぽくも見える



まさか俺らより年上だったりする？」





『え？』







TH「確かに!!

今更だけど自己紹介してよ！」







テヒョンさん相変わらず距離が近いな





確かに名前以外の自己紹介してない




それに私もメンバーの年齢を知らない






私を知ってもらういいチャンス






でもやっぱりお互い



知らないことばかりだな…






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