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拾われたのは幼い頃だけど、よく覚えている。

私が誰かと話していると、いつもさりげなく入ってきてはいつの間にか話題の中心にいる。
それで私は、これまたいつの間にか蚊帳の外。

最後に1人になった私に、兄は救世主のように手を差し伸べてみせるのだ。
真綿で首を絞めるように、自分の居場所を乗っ取られる不快感。


単純に理解が出来なかった。
ただ目に付いたから拾っただけであろうゴミに、なんであの人はそんなに執着するのだろう。


……やっぱり、今でも分からない。



何も、分からないけど。
やっぱ殺しておかないと、私は死ねないから。

あくまでこれは復讐じゃない。
自分自身への弔い合戦だった。


────────


藍染惣右介の義理の妹夢主
多分平子真子落ちです

最初の方はゆるゆるイチャ甘キュンキュン夢小説を目指します、中盤から一気に叩き落とします

夢主は凡人のくせにそれなりにヤバ人間



金髪ぱっつん激メロで……執筆状態:更新停止中

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ほうじ茶 - 面白すぎます!!!!!!! (3月16日 0時) (レス) id: 47dba8b665 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:意味不明 | 作成日時:2025年1月28日 1時

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