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第四十三話 ページ46

梓side

服部くん、やっと見つけた
コナンもいるね
服部くんたちは驚きを隠せないでいる

平「梓さん……奇遇やな……」

コ「こんな所でどうしたの……?」

梓「どうしたの?じゃないよ、みんなが心配してるから帰ろう」

平「いや……その……」

女の子1「コナンくーん!」

コ「お前ら、なんでいるんだよ」

聞かされてなかったのかな?
コナンくんは驚いていた

女の子1「クイズで勝ったから連れてきてもらったの!」

男の子1「でも元太くんと離れてしまって……」

コ「だったら探偵バッチで……」

男の子1「もう連絡はとれているんです」

女の子1「だけど元太くん、漢字が読めなくて……」

男性「だからコナンくんの追跡眼鏡で元太くんの居場所を突き止めて欲しいんじゃ」

コ「なるほどね、任せろ」

うーん……さっきからなんだろう……
探偵バッチ?追跡眼鏡??

疑問に思っているとコナンくんは眼鏡をいじり始めた
するとコナンくんの眼鏡に画面が映った

梓「すごい……」

平「ほぅ〜これ、おもろいな〜」

コ「おい!」

服部くんがコナンくんの眼鏡を取った
そして「こっちや」と言って歩き始めた

女の子1「お兄さんも早く」

梓「うっ、うん」

とにかく、行ってみよう
服部くんたちに逃げられるかもしれないしね
あっそういえば……

椿「梓……置いてなよ……」

棗「あっ……服部くんたち見つかったんだな」

祈「連絡した?」

梓「あっ……」

祈「じゃあ連絡しとくよ」

梓「ありがとうございます」

女の子1「お兄さんたち、誰?」

梓「ああ……僕の兄弟……だよ」

男の子1「梓さんと白髪の方……なんか似てますね」

椿「だって俺ら双子だからな」

梓「椿さん……」

棗「一応三つ子だけどな」

男性「そんなんじゃな、おお、そういえば自己紹介を忘れてたわい、わしは阿笠博士じゃ」

女の子1「私は吉田歩美だよ!」

男の子1「僕え円谷光彦です」

女の子2「灰原哀よ」

椿「俺は朝日奈椿、よろしくお願いします、みんなもよっろしく☆」

棗「朝日奈棗です、よろしくお願いします」

祈「僕は朝日奈祈織です、よろしくお願いします」

皆さんの自己紹介が終わり、僕たちは服部くんについていった

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

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