第四十二話 ページ44
梓side
僕はホテルに戻った
そろそろAも帰ってきてるだろう
右「あっ、梓、今戻ってきましたか、Aはどこですか?」
梓「Aですか?まだ帰ってきてないんですか?」
右「はい、まだ……梓、あなたAと一緒ではなかったのですか?」
梓「途中で別れたんです、で?Aになんか用があったんですか?」
右「実は服部くんが病院を抜け出したみたいなんです」
梓「それ、本当なんですか!?」
右「はい、それをAに伝えようと思ったのですが……」
服部くんが病院を抜け出した……
早くAに伝えないと!
梓「僕が電話で伝えておきます」
あれ?そういえば……なんで電話を使わなかったんだろう……
椿「梓、Aは?」
棗「一緒じゃないのか?」
梓「椿さん……棗さん、途中で別れたんです
Aがどうかしたんですか?」
祈「携帯がつながらないんだ」
祈織くんが言った
椿さん、棗さん、そして右京さんが少し焦っていた理由はそれだったんだ……
携帯がつながらない……
一体どうしたんだ……A……
梓「とにかく、僕は服部くんとAを探してきます」
椿「梓、俺も行く!2人が心配だ」
棗「俺も行く、2人が一緒にいない可能性もある、人が多い方がいいだろ?」
要「じゃあ、俺もみんなに声をかけてから行く」
雅「そうだね、右京、僕たちもみんなを集めよう」
右「わかりました」
祈「僕も梓兄さんたちと行くよ」
右「わかりました、皆さん、見つけ次第連絡してください」
梓「わかりました」
椿、棗「わかった」
祈「うん、わかった」
そして僕と椿さん、棗さん、祈織くんはAと服部くんを探しに行った
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年3月22日 0時