検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:53,871 hit

第四十二話 ページ44

梓side

僕はホテルに戻った
そろそろAも帰ってきてるだろう

右「あっ、梓、今戻ってきましたか、Aはどこですか?」

梓「Aですか?まだ帰ってきてないんですか?」

右「はい、まだ……梓、あなたAと一緒ではなかったのですか?」

梓「途中で別れたんです、で?Aになんか用があったんですか?」

右「実は服部くんが病院を抜け出したみたいなんです」

梓「それ、本当なんですか!?」

右「はい、それをAに伝えようと思ったのですが……」

服部くんが病院を抜け出した……
早くAに伝えないと!

梓「僕が電話で伝えておきます」

あれ?そういえば……なんで電話を使わなかったんだろう……

椿「梓、Aは?」

棗「一緒じゃないのか?」

梓「椿さん……棗さん、途中で別れたんです
Aがどうかしたんですか?」

祈「携帯がつながらないんだ」

祈織くんが言った
椿さん、棗さん、そして右京さんが少し焦っていた理由はそれだったんだ……

携帯がつながらない……
一体どうしたんだ……A……

梓「とにかく、僕は服部くんとAを探してきます」

椿「梓、俺も行く!2人が心配だ」

棗「俺も行く、2人が一緒にいない可能性もある、人が多い方がいいだろ?」

要「じゃあ、俺もみんなに声をかけてから行く」

雅「そうだね、右京、僕たちもみんなを集めよう」

右「わかりました」

祈「僕も梓兄さんたちと行くよ」

右「わかりました、皆さん、見つけ次第連絡してください」

梓「わかりました」

椿、棗「わかった」

祈「うん、わかった」

そして僕と椿さん、棗さん、祈織くんはAと服部くんを探しに行った

第四十三話→←第四十一話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
48人がお気に入り
設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。