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第十五話←季節を変えました ページ16

梓と再び恋人になって一週間が経った
今日は梓の退院する日
私は梓の迎えに行く
私が日本に戻ってきて三週間ぐらい経った
日本はもう春、桜が見頃の季節になった

みんなで桜見に行きたいな
そう考えながら病院に向かった
そういえば……この時期だったな……梓と付き合い始めたの

またあそこ行きたいな……
そうだ!あそこに行けばなにか思い出すかもしれない!

今度見に行こう!みんなを誘って!
まずは梓を迎えに行ってだね!

私は考えをまとめながら病院に向かった

しばらくして病院につき、梓の病室に行った

貴「梓、来たよ、退院おめでとう」

梓「A、ありがとう」

貴「支度は済んだ?」

梓「うん、済んだよ」

貴「じゃあ帰ろう」

梓「そうだね」

私たちは病室を出た
それにしても……荷物多い……!
誰か迎えに来てくれないかな……
気持ちが高まって一人で来ちゃったんだよね……
すると……

椿「A!俺たちを置いてくな!」

棗「椿、ここ病院だ」

つば兄!なつ兄!nice!

貴「ごめんごめん」

椿「うわー……すごい荷物だな」

棗「どうやって持って帰ろうとしたんだ」

貴「いや……そのこと考えてなかった」

棗「おいおい……」(^_^;)\(・_・) オイオイ

梓「っクス」

貴「梓?」

梓が突然クスッと笑った

梓「ごめんごめん、なんか面白くて……それになんか懐かしい感じがして」

貴「梓……」

その言葉を聞いて私とつば兄、なつ兄は微笑んだ

貴「帰ろうか」

棗「そうだな」

椿「よ〜し!我が家へlet's go!」

棗「だから静かにしろって」

貴「うふふ」

梓「クス」

私たちはマンションに帰った

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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梓歩(プロフ) - あっー!見忘れたー!! (2016年10月13日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» あ、昨日見れた? (2016年10月13日 16時) (レス) id: 2d214bb058 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - OK~! (2016年10月10日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 梓歩さん» そうなんだ〜!凄く面白いからおすすめだよ!ちなみに時間は水曜日の深夜1時05分から! (2016年10月10日 19時) (レス) id: 4f5fab3601 (このIDを非表示/違反報告)
梓歩(プロフ) - まだ見てないんだよね~ (2016年10月10日 19時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年3月22日 0時

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