検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:12,630 hit

第六十六話 ページ23

しばらくして、そろそろ帰る電車が来ちゃうので駅へと向かった
梓の記憶は戻り、やっと元の生活に戻った

そして駅についた
駅には綾小路警部や白鳥警部、千賀鈴さんが来ていた
白鳥警部は一緒に帰るのかな?

椿「あっずさ〜!」

つば兄は梓を見るなり抱きついた
本当につば兄は梓が大好きだね

梓「いきなり抱きついてこないで、椿」

椿「えっ〜……えっ!?今……」

棗「お前……まさか!?」

梓「そうだよ、記憶……取り戻したよ」

他の兄妹や蘭ちゃんたちは驚きを隠せないでいた
つば兄は目に涙をためていた

椿「梓〜!もう心配したんだからな!」

梓「ごめん」

棗「ほんとだ、椿の面倒はもうこりごりだ、やっぱ椿の面倒は梓だな」

貴「確かに大変そうだよね」

椿「みんなひどっ!!」

つば兄……ごめんよ、でもなつ兄大変そうだったよ

絵「記憶が戻って、本当に良かったです」

蘭「良かった……本当に」

和「ほんまや」

みんなそれぞれで心配してた
やっぱり信じてれば、きっと戻るんだね

その後、私たちは改めて婚約を発表した
みんなは祝福をしてくれた

私は本当に幸せ
大好きな家族、大好きな友人、そして大好き……ううん大切な梓にかこまれて……

私はこれからも朝日奈Aとして生きていく
ママ……パパ……私を、そして私の大切な人たちを見守ってね……

あとがき→←第六十五話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:brothersconflict , 名探偵コナン , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歩江(プロフ) - 恋華……!ありがとう!じゃあ書く! (2016年8月27日 22時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 歩江さん» 書いたら! (2016年8月27日 22時) (レス) id: 9f256cedca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - ありがとう!この作品のまた続編書こうかな?って思うんだけどどう思う? (2016年8月27日 22時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
恋華(プロフ) - 歩江さん» 良いよ! (2016年8月27日 22時) (レス) id: 9f256cedca (このIDを非表示/違反報告)
歩江(プロフ) - 恋華さん» 恋華、相談いいかな? (2016年8月27日 21時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年7月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。