《特別企画実施中!!》絵麻の姉は僕っ子で梓の彼女２《BROTHERS CONFLICT》

第四十六衝突 ページ6

うん……ここは？
目覚めると僕の部屋だった
確か……リビングに行って……誰もいなくて……そして梓の部屋に行ったんだっけ？

あれ？じゃあ……なんでここにいるんだ？僕は疑問に思った
とりあえず……リビングに行くか……

僕はリビングに行った

リビングにつくとみんながいた

絵「おはよう！お姉ちゃん」

絵麻がいつものかわいい笑顔で挨拶をしてくれる

貴「おはよう、絵麻」

右「おはようございます、Aさん」

貴「おはようございます」

いつもの光景だ……良かった
僕は内心で安堵した

梓「おはよう、A」

貴「おはよう、梓」

梓「今日、４時位に僕のところに来たけどどうしたの？」

貴「えっ？４時……？」

リビングに行ったときって……４時位だったのか……？

貴「そんな早い時間だったのか？」

梓「うん」

どうりで誰もいないわけだ……あれ？じゃあ……

貴「兄さん……何時に起きて電話応じてたんだよ……」

梓「お兄さんに電話したんだ」

貴「あぁ、起きたらすごい着信履歴があってな……兄さんが出たからそんなに早い時間だとは思わなかったんだ……」

梓「そうなんだ、まぁ、僕が出てきてすぐAは寝ちゃったけどね」

貴「マジか……じゃあ梓が運んでくれたんだな……ありがとな」

梓「ううん」

僕は朝ご飯を食べて、自分の部屋で仕事を始めた

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