【特別企画実施中！】朝日奈梓の婚約者は絵麻のいとこ！？ Second

第５１話 ページ9

梓side

しばらくして、長身の男の人が２人と高校生ぐらいの女の子、小学生ぐらいの男の子が来た

小「目暮警部殿！私に解いて欲しい暗号とは！？」

目「毛利くん、落ち着きたまえ」

梓「この暗号です」

僕は毛利さんのところに行った
毛利さんが暗号を覗く、すると男の子が暗号を見たがっていた

梓「君もみる？」

僕は男の子に話しかける

？「うん！」

僕はしゃがんで、男の子に見せた
すると毛利さん、そしてもう１人の男の人もしゃがんだ

？「毛利探偵はどうみますか？」

小「うーん、今は訳わかんねーな、歴史の答えはわかるんだが……」

？「そうですね……」

椿「頭……頭……」

右「頭かくして尻かくさず……」

みんなも考えてる……僕も考えないと……
頭……？そういえば……

梓「頭文字……」

？「えっ？」

頭文字でやると……まさか！
そういうことか……なら、こっちも！

あれ？あっ……二問目は並べ換えるのか……
だから……できた！

梓「解けた……」

僕が出した答え、それは……

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北海道、小樽市だった

詢はここに……
僕はすぐ警部さんにこのことを伝えた
タイムリミットまであと２時間

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