第56話 ページ14
なんで梓が……!?
私は目を見張った、だって梓は……前に
そして後ろからも梓が出てきた
詢「誰だ!……なっ……!」
詢も梓が2人いるのに驚いている
私はふと思った
どっちかが椿なんじゃないかと
梓と椿は一卵性……髪の色と分け目を同じにすればそう簡単にバレない
でもどっちが梓なの?私にはわからない
詢が唖然としていると男の人と小さな少年が出て来た
そして男の人は詢を抑え込んだ
その間に私は2人の梓に助けられる
貴「……どっちが梓?」
椿「あっれ?Aでもわかんなかった?後ろにいたのが俺だよ☆」
そう言って椿はカツラを脱いだ
梓「A……無事で良かった……」
貴「梓……」
梓は私を優しく抱き締めてくれた
梓のぬくもりはすごく温かく、優しかった
櫻「おお、どうやら無事みたいだな!」
貴「美里!?」
櫻「やっほ〜☆」
梓「彼女がここまで連れてきてくれたんだ」
貴「そうだったんだ」
こうして私誘拐事件は幕閉じた
その後、詢は駆けつけた警察官によって逮捕された
私は美里に頼んで東京まで戻ろうとしたが、事情聴取があるため、北海道に残ることになった
梓たちは明日仕事があるらしく、美里たちと東京に帰った
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祐(ボド見(プロフ) - あれはムカつくわなぁw あ、また暫くこみゅいけなーい (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - うん!それ! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - OVAだっけ (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - 例え好きキャラでも殴る……! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - あはは (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梓歩 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/
作成日時:2016年9月29日 23時