検索窓
今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:27,708 hit

第56話 ページ14

なんで梓が……!?
私は目を見張った、だって梓は……前に
そして後ろからも梓が出てきた

詢「誰だ!……なっ……!」

詢も梓が2人いるのに驚いている
私はふと思った
どっちかが椿なんじゃないかと

梓と椿は一卵性……髪の色と分け目を同じにすればそう簡単にバレない
でもどっちが梓なの?私にはわからない

詢が唖然としていると男の人と小さな少年が出て来た
そして男の人は詢を抑え込んだ

その間に私は2人の梓に助けられる

貴「……どっちが梓?」

椿「あっれ?Aでもわかんなかった?後ろにいたのが俺だよ☆」

そう言って椿はカツラを脱いだ

梓「A……無事で良かった……」

貴「梓……」

梓は私を優しく抱き締めてくれた
梓のぬくもりはすごく温かく、優しかった

櫻「おお、どうやら無事みたいだな!」

貴「美里!?」

櫻「やっほ〜☆」

梓「彼女がここまで連れてきてくれたんだ」

貴「そうだったんだ」

こうして私誘拐事件は幕閉じた

その後、詢は駆けつけた警察官によって逮捕された
私は美里に頼んで東京まで戻ろうとしたが、事情聴取があるため、北海道に残ることになった

梓たちは明日仕事があるらしく、美里たちと東京に帰った

第57話→←第55話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
119人がお気に入り
設定タグ:ブラコン , 朝日奈梓 , 名探偵コナン   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

祐(ボド見(プロフ) - あれはムカつくわなぁw あ、また暫くこみゅいけなーい (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - うん!それ! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - OVAだっけ (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)
梓美(プロフ) - 例え好きキャラでも殴る……! (2017年1月2日 20時) (レス) id: 771c8aa6ca (このIDを非表示/違反報告)
祐(ボド見(プロフ) - あはは (2017年1月2日 20時) (レス) id: 1239583f0c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梓歩 x他2人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/fcdc3c39784/  
作成日時:2016年9月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。