第六話 ページ8
私が鼻歌を歌ってダイニングに向かっていると……
?「楽しそうだね」
貴「梓!おはよう」
梓「おはよう、それにしてもAが鼻歌なんて珍しいね」
貴「名探偵に会えるからね」
梓「なるほどね」
貴「それに……お母さんや麟太郎さんに会えるし、兄妹全員と会えるからね」
梓「そうなんだ」
貴「うん」
椿「あー!朝からイチャイチャしてる〜」
つば兄だ……つば兄はいつもからかってくる
梓「椿、おはよう」
梓……怒ってる?いや呆れてる?
椿「オッオハヨ……」
あっ、やっぱり梓怒ってる……
椿「ごめんってば〜!」
梓「はぁ……」
2人は相変わらずだね
2人を見てると帰ってきたって改めて実感するな
貴「つば兄、おはよう」
椿「おっはよー!おはようのぎゅー♪」
貴「わっ!離して!梓、助けて」
ゴン☆
音がしたあと、つば兄の姿が消えた
つば兄、殴られた
椿「いたっ!梓!殴るなよ〜」
梓「名前)が困っているでしょ」
貴「梓、ありがとう」
椿「Aもヒドーイ!って……今梓って言った!いつから、名前になったの!?」
貴「昨日からだけど……ねぇ」
梓「うん、そうだね、そろそろ、リビング行こうか、椿、置いてくよ」
椿「待ってよー!梓〜!」
私達はダイニングに向かった
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歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年3月9日 21時) (レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)
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