検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:56,795 hit

第六話 ページ8

私が鼻歌を歌ってダイニングに向かっていると……

?「楽しそうだね」

貴「梓!おはよう」

梓「おはよう、それにしてもAが鼻歌なんて珍しいね」

貴「名探偵に会えるからね」

梓「なるほどね」

貴「それに……お母さんや麟太郎さんに会えるし、兄妹全員と会えるからね」

梓「そうなんだ」

貴「うん」

椿「あー!朝からイチャイチャしてる〜」

つば兄だ……つば兄はいつもからかってくる

梓「椿、おはよう」

梓……怒ってる?いや呆れてる?

椿「オッオハヨ……」

あっ、やっぱり梓怒ってる……

椿「ごめんってば〜!」

梓「はぁ……」

2人は相変わらずだね
2人を見てると帰ってきたって改めて実感するな

貴「つば兄、おはよう」

椿「おっはよー!おはようのぎゅー♪」

貴「わっ!離して!梓、助けて」

ゴン☆
音がしたあと、つば兄の姿が消えた
つば兄、殴られた

椿「いたっ!梓!殴るなよ〜」

梓「名前)が困っているでしょ」

貴「梓、ありがとう」

椿「Aもヒドーイ!って……今梓って言った!いつから、名前になったの!?」

貴「昨日からだけど……ねぇ」

梓「うん、そうだね、そろそろ、リビング行こうか、椿、置いてくよ」

椿「待ってよー!梓〜!」

私達はダイニングに向かった

第七話→←第五話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , ミステリー , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年3月9日 21時) (レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年3月1日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。