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第二十五話 ページ31

梓side

Aがすごい考えている顔をしてた
多分推理してるんだろう
あまりむりはしてほしくないというかあまりつっこんでほしくない……
Aになにかあったら僕は

うん?この声は……

?「これで、これで!」

何なんだ?一体……
すごく嬉しそうな笑い方だ

?「吉田も米山も始末したしな」

始末……まさか!
この事件の犯人……!?
急いで刑事さんに伝えないと……!
僕はそこから立ち去ろうとした

だが、その辺に転がっていたカンに足が当たってしまった
ヤバイ……音が!

犯「うん?誰かいるのか!」

きっ気づかれた!早く逃げよう!
僕は逃げようとした、だが遅かった
僕は犯人がいた部屋に引き込まれた

そして犯人は僕を転ばせた

梓「くっ!」

犯「どうやら聞かれたようだな……この世から消えろ!」

そう言って鈍器のようなもので頭を殴られた
どんどん意識が……

犯「これでおしまいだ!うん?」

犯人の手が止まった
遠くの方から足音が聞こえたからだ

犯「だっ、誰かがきた……くそっ」

犯人は僕をおいて、違うドアから逃げていった
よかった……なんとか……

そしてその足音の主が部屋に入ってきた

ス「おっおい!大丈夫か!?まだ息はある!救急車を……!」

良かった……人がきて……くれて……
僕は意識を失った

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設定タグ:ブラコン&名探偵コナン , ミステリー , 朝日奈梓   
作品ジャンル:ミステリー
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歩江 - ゆかりさん» ありがとうございます!頑張ります! (2016年3月9日 21時) (レス) id: 6496870fbd (このIDを非表示/違反報告)
ゆかり(プロフ) - 更新頑張って (2016年3月9日 20時) (レス) id: 6b495d3733 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:梓歩 x他1人 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2016年3月1日 0時

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