独裁 ページ10
あ「冥冥さん！！！」
冥冥「あら慌ててどうしたの」
あ「いくら積まれてるんです？それ以上払うんでカラス辞めてくれません？プライベート無いんですけど」
冥冥「まあ、1回につき、1000万貰ってるわよ」
あ「うげ…」
この人は金にがめつい、逆をいえば、金さえ払えば何でもやってくれる
しかも1000万ってなんだ
流石ボンボン。ちげぇわ
ーーーーーーーーーーーーー
颯太「どうしたの、Aから呼び出すなんて」
あ「ちょっとお話がありまして…」
颯太「別れ話なら聞かないよ」
あ「別れ話だけど、、実質別れ話じゃないんだ」
颯太「は？」
まあそりゃそうか
あ「うーん、お金とお金のぶつかり合いで勝てるかなぁぁ、、颯太さん今貯金というか、払える金なんぼぐらい？」
と、やらしい話をする
颯太「まあ、5億は自由に使えるよ」
あ「お、お、おう…」
流石IT会社の社長だ…！
これならワンチャン勝てるんじゃないか
それに自由に使える金は5億、もっと出せる、ということだ
颯太「それがどうしたの」
あ「颯太さんあたしと結婚したいよね？？？？」
颯太「うん」
あ「5億出せる？」
颯太「出したら絶対結婚してくれる？」
あ「うんうんうん」
と首をもげるぐらい振る
あ「あとで詳しく聞かせるからとりあえず明日5億持ってきて」
颯太「え、明日？」
あ「きつい？むり？」
颯太「いや、、大丈夫だけど」
あ「ありがとう！じゃまた連絡する！」
と言って、高い肉を平らげて、直ぐに帰宅
五条「別れ話できた？僕と結婚しますって言った？」
あ「うん言った言った」
五条「うそつきぃ！！！適当すぎ」
あ「うるさい黙って」
五条「…」
作戦会議をしなくてはならんのだ
あ「明日10時にお前ん家な」
五条「ええ、実家に顔出すのあんまし、やなんだけど」
あ「ならいい」
五条「いやいく」
ーーーーーーーーーーーーー
そして決戦の日になった
隣に颯太。そして隣に五条悟
左右の男共はどういう状況か分からないみたいで面白い
さっきからマウントとったり、うるせえ
五条「ねー、Aまだこいつと縁切ってなかったんだー？」
颯太「昨日もAからご飯誘ってくれたし」
五条「はー？話違うんだけど」
あ「うるせえ」
そして五条家の門をくぐった
またここに直近で来るとは思わなかったな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 199人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りり | 作成日時：2021年1月2日 5時
