「お嫁さんになって」え？最強になったらね「なったよ」 (ページ31)

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説明ページ31

あ「じゃあ聞いてね」

五条「まって、メモする」

あ「メモするほどのものじゃないよ」

五条「するのー」

あ「うん、じゃあまず1つ。寝てて起きない時はまず心臓動いてて息してるか確認してね。そして息してたら寝てるだけだからそのままでいいよ」

五条「うん、、どのぐらいで起きる？」

あ「わかんないけど起きるから」

五条「わかった」

といって紙に書いてる悟くんは可愛い

あ「それで一応寝てるけど寝てない状態に近いの。少し寝不足気味だけど、それで起きちゃって眠いとか言い出すと思うの。その時は寝かせてあげて」

って自分のこと言ってんのうける

五条「わかった…添い寝は？」

あ「いいよ」

というとカキカキする悟くん

やっぱ可愛いなあ

あ「任務も一人で行けるから」

五条「でも寝不足なんでしょ？」

あ「大丈夫。仕事はちゃんとやるよ。大人だから」

五条「うん。。心配。なんかあったら叫んでね。飛んでくから」

あ「ありがとう。盗聴器でもつけてる？」

五条「ううん。愛」

あ「なるほどね。まああたしに気を使うことないから。これまで通りでお願い」

五条「わかった」

と、そのまま仕事に行く

彼の泣きそうな顔を見て

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梢子「何泣いてんの」

五条「だって…Aが全然頼ってくれない…何も話してくれない…僕そんなに頼りないかな？Aが最強になったらいいって言ったから頑張ったのに…まだ足りない？」

梢子「あんたは充分強いよ。それはAも理解してると思うよ」

五条「じゃあ何さ」

梢子「頼りないのはあるかもね。だってあんた、Aの前でかっこいい男性。大人の男性みたいな態度取ったことある？

多分、Aから見た五条はメンヘラヒステリック持ちの大きな子供ってところかな」

五条「……、、、確かに、、Aの前ではそうかも」

梢子「それにAは今はまだ言えない。と言っていた。何かわけがあると思う。待ったらいいんじゃね？」

五条「もちろん待つけどー」

梢子「早く泣き止め。そんなとこ見たらますます頼らねえよ。」

五条「こっちも好きで泣いてんじゃねぇ」

と、医務室を出ていく

僕がAにとって、かっこいい大人なら頼ってくれるかな

なんて考えても結論でないがそう思う