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不在着信 ページ19

五条「A、電話出ない〜〜お昼にかかってきてたのにとれなかった〜〜〜あーー」



虎杖「今祓ってる途中なんじゃ?」



五条「そんなに時間かかる〜?Aの場合、領域展開したら1発なんだけど〜」



虎杖「だけどあっちで何があってるかわかんないし」



五条「やっぱ僕が行くべきだったかな〜出張もやだ、行くなら一緒に行きたい〜」



虎杖「てかずっと付き合ってなかったんすね」



五条「えー?Aが4歳の時から僕ら付き合ってるけど」



虎杖「Aさんはそんな事ないって言ってましたよ」



五条「だって僕が告白したもん、お嫁さんになってって。そしたら、Aがいいよって言ったもん」



虎杖「へえ〜」



五条「体調悪いからこもっとくね。自習しといて。なんかあったら呼んで」



久しぶりに来た



Aさんがいなくなる時に来るやつ



ゲロ吐いたり、熱出たり、頭痛だったり、死ぬんじゃないかって思うぐらい体調悪くなる五条先生



恋ってこえーなって思う


〜〜〜〜〜


度々、授業も自習にして、彼女とデートだったり、行ってた



五条「じゃあ、僕は可愛い可愛い彼女とデートだから自習しといてね〜」



伏黒「またですか…」



五条「だって彼女も呪術師だしぃ?お互い時間合わないから合わせないとね〜」



とかなんとか言っていつも途中で抜け出す五条先生



これが教師でいいのか。と思ったが


会わないと会わないで、体調壊すし、あの人本当に病気だ


ーーーーーーーーー

ずっとAに電話をかける



何かあったかな、無事かな



てか何で電話出ないの



さっきからずっとかけててもう着信履歴は100を超えた



普通に無理



伊地知「あの…」



五条「鎮痛剤は?」



伊地知「買ってきました…!」



五条「なら、梢子呼んできて」



伊地知「は、はい!」



〜〜〜〜〜〜


梢子「あんた本当重症だよ」



五条「そんなの昔からわかってる」



梢子「術式じゃどうにもならないし…薬飲んで連絡待つ事ね」



と、ダメ元で梢子がAに電話をかけていた



あ「もしもし」



梢子「あ、Aー?仕事順調?」



あ「あ、無事倒せました。どうかされました?」



梢子「悟の電話でてやってくれない?今、もう死にそうなの彼」



あ「あー…代わって貰えます?」



梢子「ん」


と僕にケータイをやる梢子


五条「もしもし?!A?!」



あ「うん、大丈夫?」


五条「うん!!!」


梢子「はぁ、、馬鹿ね」

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作者名:りり | 作成日時:2021年1月2日 5時

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