10月31日 2 ページ8
オレは周りにいた雑魚どもを殴り倒していった。
『オラァ！！こんなもんかよ芭流覇羅ァ!!』
千冬やタケミっち達の方へ行きたいが敵が多すぎて困難だった。
オレは叫んだ。
『千冬!!タケミっちの事頼んだ！』
千｢！任せてください！｣
オレたちはその会話をしたあとお互い敵を倒していった。
だが、やはり芭流覇羅の方が圧倒的に人数が多く東卍は危機に陥っていた。
『ドラケン、これやべーな。』
ド｢あぁ。こんな様子じゃオレらすぐにやられちまう。｣
すると半間が出てきた。
半｢どーしたドラケン、A。早くかかってこいや！｣
俺らの周りからは仲間たちの小さな声が聞こえてきた。
ド｢ヤベェな。きもちでまけてきてる。｣
『(クソっ。どうすれば･･･。)』
ド｢大将がとおいぜ。｣
するとオレたちの後ろから声が聞こえた。
タ｢うぉらああああ！｣
ド｢『！』｣
見るとタケミっちがボロボロになりながら腕を振り回して相手に立ち向かっていた。
タ｢かかってこいやテメーら!!｣
ド｢･･･タケミっち!?｣
タケミっちはよろよろしながら
タ｢ぜってー倒りぇねーじょ。この抗争はオレが終わりゃせるんだよ･･･。オレが全員ぶっ飛ばす！｣
そうタケミっちが叫んだ。
その時倒れそうになったタケミっちを三ツ谷が支えた。
三｢やるじゃんタケミっち。｣
すると東卍の奴らが次々に立ち上がった。
｢くっそなさけねー。｣
｢何弱音吐いてんだ？オレら。｣
隊員たちは立ち上がってさっきよりもやる気に満ちた目をしていた。
そして三ツ谷がオレたちに
三｢ドラケン、A。もー平気だよ。｣
オレたちは少し笑い
ド｢こいつらをまもるひつようなんてなかったな。｣
『あぁ。さて、そろそろ攻めますか。』
ド｢目ェ覚めたぜタケミっち。｣
『タケミチ！俺たちの目を覚ましてくれてありがとう！オマエら、死ぬ気でこの抗争勝ち取るぞ！』
｢ドラケンやAに心配さすんじゃねぇぞオマエらぁ！｣
｢｢｢おおお！｣｣｣
そしてオレたちはまた敵に向かった。
ド｢どけぇえ！｣
ドラケンは自由になったぶん思う存分力を発揮することが出来た。
｢なんだコイツ!?一瞬で10人吹っ飛ばしたぞ!?｣
｢これが東卍Ｎｏ．2龍宮寺堅!!｣
『ドラケンばっか見てんじゃねーよ!!』
｢やべーぞ！東卍のＮｏ．3の風神Aが無双してやがる！｣
そうしてオレたちは半間の元までやってきた。
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不思議の国の有栖さん(プロフ) - 死亡フラグ回収されたないからどきどきする (2021年11月6日 22時) (
レス) @page37 id: 3dc8dfc09c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - かささん» ありがとうございます！これからも更新頑張ります！これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2021年11月2日 6時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
かさ(プロフ) - 合格おめでとうございます！いつも、更新楽しみにしてます！これからも頑張ってください！！ (2021年11月1日 22時) (レス) @page23 id: ab0fd5eee8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - かささん» コメントありがとうございます！楽しみにしていただけて私も嬉しいです！これからもよろしくお願いします！ (2021年10月30日 22時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - うゆ@uyuさん» 今日更新したので是非見ていただけたら嬉しいです！コメントありがとうございます！ (2021年10月30日 22時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琥珀 | 作成日時：2021年10月22日 21時
