10月31日 10 〜過去編〜 ページ16
〜過去編〜
2年前の6月。
オレと場地はバイク、マイキーは場地のケツに乗っていつもの神社に向かっていた。
場「マイキーみんな神社に集めた?」
マ「うん。それより新しい中学どぉ?」
場「んーヒマ!気合い入った奴いねーし、」
マ「ふーたんは?」
『オレんとこはまあまあかな。場地の所みたいに大した奴いなかったわ。』
マ「オマエらと同じ中学のままだったらなー、ヒマさせねぇよ?」
マイキーは笑顔でそんなことを言っていた。
マ「つーかいいなー単車、場地のこれGSX250Eだろ?」
場「オウ!ぶっ壊れて捨ててあったのを地道に直したんだ。オレの愛車が東京一だ。」
『はは、また言ってるよ。(苦笑)』
すると隣にドラケンが来た。
ド「は?東京一?オレの愛機は日本一だけど?」
その次に三ツ谷が来た。
三「オイオイオイオイ、日本一とか聞き捨てならねぇなぁ。オレのインパルス場世界一だぞ?せまいよオマエら、」
すると今度は一虎がやってきた。
一「はいはいはいはい、重力圏内で争うなよ、オレのケッチは宇宙一だこら。」
マイキーは場地のうしろでねてしまいそうだった。
その頃4人は言い合いをしていた。
青になったと同時にパーが横を通りず来た。
パ「オレのCBX400Fが最強だよー。世界とか宇宙とか訳分かんねーけどさーくだらねーこと言ってないでさー武蔵神社まで競走な?」
場「待て!ずりぃぞパー。」
ド「テメーが正論言うな!」
三「上等だこら!」
一「ビリが罰ゲームな?」
『ほんと元気だよねー。』
そしてオレは神社について他の奴らも着いていた。
まだ来ていないのは場地とマイキーだけだった。
しばらくして場地はマイキーを背負ってやってきた。
場「やっと着いたー。」
『あぁー寝ちまったか。』
一「はいビリ、」
三「おっそ」
そんなこんなでマイキーも目を覚まして本題になった。
マ「黒龍って暴走族知ってる?」
そのマイキーの声に少しだけ一虎が反応した。
ド「メチャクチャヒデー奴らって噂は聞くよ。3個上だっけ?」
マ「うん。なんで相談しねーんだよ、一虎。」
一「!」
マ「場地に聞いたよ。黒龍と一人でやり合ってんだろ?」
三「え?一虎が黒龍と!?ウソ!?」
パ「確かに一虎の地元って黒龍の縄張りか・・・。」
『そう言うとか。』
ド「なるほどね。黒龍とやり合う気か?マイキー。」
マ「そっ、黒龍はデケェ族だ。」
一「?」
場「俺に案がある。」
場地は勢いよく立てった。
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不思議の国の有栖さん(プロフ) - 死亡フラグ回収されたないからどきどきする (2021年11月6日 22時) (レス) @page37 id: 3dc8dfc09c (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - かささん» ありがとうございます!これからも更新頑張ります!これからもよろしくお願いしますm(*_ _)m (2021年11月2日 6時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
かさ(プロフ) - 合格おめでとうございます!いつも、更新楽しみにしてます!これからも頑張ってください!! (2021年11月1日 22時) (レス) @page23 id: ab0fd5eee8 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - かささん» コメントありがとうございます!楽しみにしていただけて私も嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2021年10月30日 22時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - うゆ@uyuさん» 今日更新したので是非見ていただけたら嬉しいです!コメントありがとうございます! (2021年10月30日 22時) (レス) id: 0ea306725b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琥珀 | 作成日時:2021年10月22日 21時