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「わあ〜！ついた〜！」
高速を走ること3時間。
ようやくコテージに到着
緑と川に囲まれたここは普段暮らしてる家より、数倍空気が綺麗で澄み渡っていて美味しく感じた。
雄也「涼介、大丈夫？辛くない？」
涼介「うん！なおった！」
車の中でぐっすり寝れて気分も良くなったのか、すっかり元気を取り戻した涼介
せっかくの旅行が悲しい思い出で終わらなくてよかった…と肩を撫で下ろした
裕翔「早くお部屋行こう！」
雄也「はいはい、」
ぴょんぴょんと飛び跳ねる裕翔と大ちゃんはいのちゃんに任せて、
俺はゆっくり軽く涼介と一緒に歩き出した
受付を済ませて、案内されたのは
小さなログハウスのようなコテージ
キッチンや屋根裏部屋なんかもついていて
子供たちと一緒に俺らもテンションが上がる
大貴「すげー！！ベッドふかふか！！」
5人で泊まるにしてはちょうどいいサイズ感だし
周りにはポツンポツン、とコテージがある程度だから騒いでも問題なし
我ながらいいとこ見つけたな…なんて
いのちゃんと2人で笑い合った
その日は川で魚を捕まえてBBQをした
涼介も一緒にやれることがいいな、とずっと考えていたから、一緒に支えてやりつつ川にも入って、
変に贔屓することなく、それでも涼介のペースに合わせてあげられて
ようやく自分の中で涼介のサポートの仕方が固まってきたな、と思えたのはこの頃だった
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ツムギ(プロフ) - 井上ありささん» はじめまして。コメントありがとうございます! わ!ほんとですかうれしいです（ ; ; ）こちらのお話、自己満で書いてるので感想いただけるのすごくうれしいです! これからもよろしくお願いします (2020年9月14日 0時) (
レス) id: 7c11d74114 (このIDを非表示/違反報告)
井上ありさ(プロフ) - はじめまして。更新されていたので読んでいたのですが涙が止まらないほどでした。次の更新がとても楽しみです。 (2020年9月13日 23時) (レス) id: 49bc8aae5e (このIDを非表示/違反報告)
ツムギ(プロフ) - 愛ingさん» 幼少期のお話はその方の幼少期の顔のイメージで書いてます (2020年6月6日 23時) (レス) id: 7c11d74114 (このIDを非表示/違反報告)
ツムギ(プロフ) - (名前)さん» 返信遅くなってすみません（ ; ; ）幼少期のお話はその頃の顔のイメージでお話を書いてます！という返信で大丈夫でしょうか…？ (2020年6月6日 20時) (レス) id: 7c11d74114 (このIDを非表示/違反報告)
愛ing - 私も気になります。 (2020年6月6日 16時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツムギ | 作成日時：2020年5月29日 0時
