キンプリちゃんの不調 (ページ31)

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神side

ｶﾞﾁｬ海人「おはよぉ〜」

「あ、海人おはよ。よく眠れた？」

眠そうに目を擦りながら俺の方に歩いて来るから膝に乗せて抱きしめてあげる

海人「寝れなかった。、、、しょおとれんが夢に、ｸﾞｽｯ、でてきて泣、ｸﾞｽｯ、会いたい泣、ﾋｯｸ、ﾋｯｸﾋｯｸ」

「よしよし、寂しいよな〜。いっぱい我慢させてごめんね」

海人「ﾋｯｸ、ﾋｯｸ、、、、、ﾋｯｸ、ｸﾞｽｯれんは？泣」

「廉は下の寝室で寝てるよ」

海人「じゃあしょお、ｸﾞｽｯ、しょおのとこ行く泣、ﾋｯｸ」

「今日は紫耀お仕事の日なの。岸くんも俺もいるからみんなで待ってような」

海人「ｸﾞｽｯ、ふぇっ、泣うわーーーーん泣！やぁ、ｸﾞｽｯしょお、ｸﾞｽｯ、ｸﾞｽｯ、ﾋｯｸﾋｯｸ」

岸「おい、廉！やめろって！！」

泣き喚く海人を慰めていると突然、大声で怒鳴る岸くんの声が聞こえてきた

何か嫌な予感。。

それと共に海人の泣き声も大きくなって、過呼吸を起こしかけてる

「海人〜、ちょっとお外出てようか。大丈夫だからね。」

俺も今すぐ廉のとこに駆けつけたいけど、今は海人を落ち着かせてあげるのが先

デビュー前からお世話になってるマネージャーさんに来てもらうように連絡しておいたからその人が待つ車に海人を連れて行く

この人なら海人も懐いてるし、安心してお願いできるからね