【H×H】気づいたらトリップしてた上にチート並に強かった件について

第21話 ページ22

そう言うとギタラクルは去っていった

全く冷や汗かいたわ…
あ、そんなことより



『なんでさっき嘘ついたの？』




「なんの事？♣」




『ギタラクルの正体を教えたって…』





「君が困ってたから言えない理由でもあるのかなって♠だから僕が教えたことにすればいいと思ったんだ♣」




え、なにヒソカこんなにいい人だったの？

変態鬼畜ピエロだと思ってたのに…
見直したよヒソカ…



「それに君に恩を売っておいたら後に何か役に立つかもしれないしね♣」




あーうん、前言撤回するわ




『まぁでも助かったよ、ありがとうヒソカ！』




「いえいえ♢あ、彼らが来たみたいだよ♠」




ヒソカが指を指した方を見るとゴンとクラピカがいた



『あ、ほんとだ！それじゃ行くね！ヒソカありがとねー！大好きだよー！』



ヒソカは何も言わなかったが、笑顔で手を振ってくれた




『ゴンー！クラピカー！』




「あ、A！わっ！」



私はゴンとクラピカに抱きついた




『会いたかったよー！寂しかった？寂しかったよね、私も寂しかったよー！もう離さないからね！』




「怪我はないのか？ヒソカに連れて行かれたと聞いて心配していたのだが」




『うん！大丈夫だよ！レオリオもそこの木陰で休んでる！』

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