【H×H】気づいたらトリップしてた上にチート並に強かった件について

第11話 ページ12

「そいつは…嘘をついている！」




階段の横から出てきた男がサトツを指さしそう叫んだ




「そいつは偽物だ！試験官じゃない！俺が本物の試験官だ！これを見ろ！」




そう言って顔がサトツ、体が大きな猿のような生き物を引っ張り出した




うげぇ、実際に見るとめちゃくちゃ気持ち悪いな




「ヌメーレ湿原に生息する人面ザルだ。そいつはハンター試験に集まった受験生を一網打尽にする気だぞ！」



お、来るぞ来るぞ来るぞ…！


そう思った瞬間、男にトランプが飛んできて突き刺さった

サトツの方にも飛んでいたが、サトツは全てキャッチしていた




「んふふ…♣なるほどなるほど…♠これで決定、そっちが本物だね♢」



ヒソカきたぁぁあ！！！
あぁぁあヒソカえろい色気好き！！！！



「試験官というのは審査委員会から依頼されたハンターが無償で任務に着くもの…♢

我々の目指すハンターの端くれともあろうものがあの程度の攻撃を防げないわけないからね♠」


「次からはいかなる理由でも私への攻撃は試験官の反逆行為とみなして即失格とします。いいですね？」



「はいはい…♡」


あぁぁぁ生ヒソカやばい触りたいでも近づいたら殺されそう

そう思いながらヒソカをガン見してたら目が合った

ヒソカはこちらにニコッと笑いかけた


ええもうなにイケメンすっきぃ…

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