いつの間にかアリスのSDになっていたんですけど！第一章

カルエゴの家 ページ49

うん、家に帰れない、マスコミうっざ！
だからと言ってクララの家に行くわけにはいかない！だって！騒がしい＋すぐ引っ付く＋ポジティブすぎる＝苦手！

よしっ、カルエゴ先生に追い払って貰おう！

お願いした結果「変に目立ちたくない」とのことで
カルエゴ先生の家にいます。うん、全体的に黒

『ﾜｰｵ、ｲｯﾂﾌﾞﾗｯｸ(これは黒です。)』

あっ、なんかロビン先生が頼んだらしちけど、もう一人くるらしい

「お邪魔します」
そして見ると……え？

オペラ「オペラ先輩ですよー」

『いや、ﾓﾌﾓﾌされるのいやあぁ(こんにちは…って反対じゃん！)』

オペラ「そんなに触って欲しいのですか？」

『嫌ですよ！』

カルエゴ「……」

カルエゴ先生が逃げようとしていたので…
ｶﾞｼｯ『行かないで✨』

カルエゴ「………………は？」

オペラさんには演技とバレてたらしいので

オペラ「お芝居はそこまでAさん来て下さい」

『ｴ,ｲﾔﾀﾞﾅｰｱﾊﾊ《え、嫌だなーあはは》(うわ、絶対怒られるか遊ばれるじゃん…)』

オペラ「いいから来て下さい(圧)))」

『ｱｯ,ﾊｲ(オワタ＼(^o^)／)』

『え？なに？』

オペラ「口が悪いですね、ツインテールにしましょか？」

『ｽﾐﾏｾﾝダカラ許シテクダサイ』

オペラ「分かりましたじゃあ何にしましょう。」

そして
5分も経たずに"ハーフツインテール"が出来ていたん？ハーフ"ツインテール"？

『ほどきます』

オペラ「じゃあ、カルエゴくんにみせてかr…『嫌です！』それじゃいきましょう」

いやあぁぁー！と叫びながら、引きずられた

カルエゴ、A『……』

オペラ「表情筋死んでますね」

『ポーカーフェイスのオペラさんにいわれましても…』

オペラ「カルエゴくん、何か言って上げてください」

カルエゴ「はい？…似合っているな(棒)…すまん」


Aの表情が余計死んだ

そういうこと言われるの嫌だし、棒読みだし

『言わされてだし、いいですよ』
(ふっつうに足ｶﾞｸｶﾞｸなんだけどね、)

夜(夜まで、気まずかったらしいですよ)

オペラ「モフモフ✨」

『カ、カルエゴ先生助けて！』

カルエゴ「おい！"俺"を盾にするな！」

『え、"俺"って』

カルエゴ「……私」

『俺』「私」『俺』『俺」あっ、

などの会話が続いたらしい…

アリスとお出掛け→←プロフィール

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す