スキ魔 ページ27
よーく新聞を見た、
A『ん?え?《暗黒女帝、6になり、暗黒大帝に近づく》と書いてあった。
新聞を持って職員室へ向かった
職員室
カルエゴ「なんだ、6になって浮かれているか?」
A『……どうぞ…』
と新聞の問題の記事のところに指を指す
カルエゴ「は?なんだこれは?」
その時、ダリ先生が乱入し、新聞を取った。
ダリ「ん?これは…!?」
といい笑いだした
私とカルエゴ先生は殺気を向けていた。
ダリ「ごっ、ごめんなさいっ笑」
カルエゴ先生は今にもケロベロスを出そうとしていた。
A『お忙しいところ、お願いがあるのですけど、いいですか?』
カルエゴ「なんだ?」
A『新聞師団へのクレームを入れて来てもらいたいのですが、あばよくば、ライム先生を私に近づけさせないことですかね。』
カルエゴ「……新聞師団の件はいいだろう、でも
ライム先生は多少めんどくさいのでな無理だ。」
ピッ…勘のいい人なら気づいただろう
カルエゴ「おい、貴様まさか、”録音したな
バチバチ(ケロベロスかー)」
A『”ブチッ”だからなんですか?バチバチ(ケロベロスだー)』
(絶賛!悪周期中!)
カルエゴ「(なんだこの甘い匂い、誘惑(チャーム)か、私には効かんがな)どうするつもりだ?」
A『ちぇー、誘惑(チャーム)効かないか、
カルエゴ先生が「ライム先生は多少めんどくさい」
のところを聞かせようと……?(ニコッ)』
一か八かですけどね、と言うと意味分からない
”顎クイ”?とやらをされた。
A『ですか?、一応生徒ですよ?それか
誘惑(チャーム)効きましたか?』
と言うとやめ、フンッといい笑った
周りを見ると他の先生が隠れてこっちを見てた
『見せ者じゃありませんよー』と言う。
『あっ!ライム先生に、言ってくれないなら、
クラスのみんなに『”カルエゴ先生に手を出された”
』と言いますよ?言いんですか?』
カルエゴ「!?」
なんか、勝手にカルエゴ”に”顎クイしていた
『フンッ3日間以内に言わないと入間くんとか、”アムリリス様”に言いますからね!じゃっ!』
カルエゴ「おい!ちょっと待て!チッ」
皆が「今はそっとしておこう」と思っていたのに
一人だけ、そんな”バカ”がいました。
ロビン「あーあー、カルエゴ先生新しく変態教師って言われちゃうなーいいんですか?」
カルエゴ「貴様は少し黙っていろ」
ロビン「痛い!うわー」
そのあとロビン先生を見た者はいないとか…
27人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
RHUWA - すみません、クララは、ファラクではなくて、ウァラクです (1月24日 18時) (レス) @page44 id: 81ca70cc1f (このIDを非表示/違反報告)
ふらんふらん(プロフ) - な、なんだこの黒歴史と誤字と語彙力が皆無な作品は……今も無いけど。 (12月27日 18時) (レス) @page1 id: 0b5df00283 (このIDを非表示/違反報告)
°(プロフ) - 面白かったです!あと、オ.リ.フ.ラ.ついてますよ! (2023年3月31日 15時) (レス) id: 5736850323 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふらんふらん | 作成日時:2023年3月17日 2時