18th,sin 魔法の貝がら ページ18
「一輪さん下がって！光符『アブソリュートジャスティス』!!」
星は一輪に声を掛けてから、スペカでアスモデウスを攻撃する。だが
「無駄だ！『サトゥルヌス』!!」
「これでも駄目ですか…」
全て相殺され、星は唖然とする
「捜符『ゴールドディテクター』！」
「化符『忘れ傘の夜行列車』！」
「山彦『アンプリファイエコー』！」
「ぬぅ…」
そこに、ナズーリンと小傘、そして響子がスペカを使用、アスモデウスはそれに被弾する
「よし！どうだ!!」
「ナズーリン！離れて!!」
「『アダマンテウス』!!」
「えっ…」
「「あ…」」
だが、逆にアスモデウスは水晶を生成、スペカを撃った三人がその中に閉じ込められ、そのまま石化してしまった
「嘘…ナズーリン達まで…」
一輪は目の前の惨劇に絶句する。だが、村紗と星は違った
「「…っ！このおおおおお!!」」
「!?二人とも、駄目!!」
二人は錨と杖でアスモデウスに直接攻撃を仕掛ける。一輪は制止を掛けるが、もう遅かった
「ふん…そうすれば儂を傷付けられると思ったか！」
「え!?」
「う、嘘!?」
アスモデウスはその場から飛び上がり、村紗と星の攻撃を避けた。避けられると思っていなかった二人は驚く
「貴様らも永遠にそこで見ていろ！『アダマンテウス』!!」
「しまっ…え!?」
「こ、これは…さっきの貝殻!?」
村紗と星迄やられると思ったその時、一輪の持っていたあの貝殻が村紗達の側まで来て、バリアを張って水晶から二人を守った
「な、何だ…え？」
貝殻はそのまま村紗の目の前に移動し、突然砕け散った
「…これって、スペカ？」
その破片は再び集まり、その形をスペルカードに変えた
「こ、これは一体…!?」
村紗がそのスペカに触れた途端スペカは発動、村紗の足元に魔法陣を作った
そして、服が群青に、髪がオレンジになり、『Ａ』の模様が付いたマントと腰に剣が出現した
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我界戦士コウキ(プロフ) - ハロウィンPさん» 後々出るので、待っていてください (2016年6月23日 17時) (
レス) id: d6b14aeea0 (このIDを非表示/違反報告)
ハロウィンP(プロフ) - ルーミアの我符version出して下さい！ (2016年6月23日 16時) (レス) id: ef31bb07a4 (このIDを非表示/違反報告)
ハロウィンP(プロフ) - サタン化け物かよ…！？ ビリー『考えたアホはどいつだ。』 …俺です。 (2016年6月22日 17時) (レス) id: ef31bb07a4 (このIDを非表示/違反報告)
ハロウィンP(プロフ) - ああ、考えてみると洒落にならんことになりそうだ…(paradise lostのルシファーとドゥン！！！！！のサタンだから) (2016年6月21日 17時) (レス) id: ef31bb07a4 (このIDを非表示/違反報告)
ハロウィンP(プロフ) - 我界戦士コウキさん» いいですねそれ！ (2016年6月20日 17時) (レス) id: cb42e83a82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：我界戦士コウキ | 作者ホームページ：
作成日時：2016年5月18日 7時
