【小説】能力者が通う学園 第二章【募集企画】

第79話 「騒動？？笑」繭 ページ29

繭Side




繭「うぅ、、振られちゃったな、、。」



女子トイレの個室で(´°ω°)ﾁｰﾝっと←←



もしかして、バレてる？


いや、そんなことは無い無い！！


言ってないし、！うーん、、。




桐斗はどうやら誘えたみたいだね。。。



もうダメだ。。これ以上落ち込むと泣きそう




よし、、 また誘わなきゃ。





と、思い足取りでゆっくりトイレから教室に向かおうとしたら


みゃーっと体が泥だらけの黒い子猫がいた



「わぁ…猫さんおいで、怖くないよ」


っと言うと子猫は私のところへ来る


とりあえずティッシュで軽く汚れを落としてあげた



可愛いな



みゃーっと鳴く子猫を抱き抱え、迷子かなっと考えながら廊下を歩く。



そしたら



なんか、事件？？があったようで



犬とか猫が沢山いた。



あ、これかな？ てかどうしたのだろうか



てか、この子猫のお母さん居るかな ？


キョロキョロ見ても 見当たらない。


どうしよう、、、。


この子猫可哀想だなぁ、、。


なんか、この子猫みてると 自分の分身みたいって思うのは気のせいかな？









.*･ﾟ .ﾟ･*.






桐斗Side



やばwwwここの班絶対面白いってwww



てか、彪我ちゃん噛んだし笑



藍くんもなかなかの、、w





やば、この人達好きだわwww





てか、さっきから騒がしいな、、。



もしかして絶世の美女でも来た？？←



っと思ってたら廊下の方でめっちゃ獣臭？←(嗅覚やば←)


するんだけど、w



ごめん、動物はそんな興味ない←

第80話「引っ越しました…」左側→←第78話「逆戻り」出雲

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す