リビングで迷走？ ページ42
ﾘﾙ「お風呂入ってきたよ〜♪」
リルは勢いよくリビングに飛び込んだ。
一瞬静かになった…が。
ﾘﾙ「おんま〜ちゃんとおパンツはいたよ！」
リルがスウェットを下ろしてジンに見せようとしたので、いっきにわぁっと声があがった。
SG「こらリル！人にパンツを見せるんじゃないっ！お前らも悲鳴あげながらみようとしない！」
ﾘﾙ「なんでダメなの？」
SG「えーとだな、リルはゆんくんが女のコに同じことしたらどうだ？」
ﾘﾙ「…いやだ。」
SG「よし、じゃあもうしないな。」
コクンと頷くリルの頭を撫でる。
真っ赤な顔をしているジンやジミン。
飲んでた水を吹き出したナムジュンとその被害にあっているホソク、それを見て爆笑しているテヒョン。
ジョングクにいたっては、恥ずかしさでクッションに埋まっている。
もはやカオスである。
SG「それから、そこのピョンテ！」
ジンがビクッと反応して顔を反らす。
分かりやすい態度にメンバー全員の視線がジンに集中した。
SG「ジニヒョン、リルがまだ着替え前なのにいきなりドアを開けるとか、なにやってんすか。ノックぐらい当然ですよね？」
JN「だってタオル巻いてるとか思ったんだもんっ」
BTS「問題はそこじゃないっ！」
JK「ジニヒョン最低です。」
JN「えぇそんな、ジョングガまで…じゃあユンギはどうなのさ！二人ともタオル巻いてなかったじゃない！」
ﾘﾙ「えっ？タオル巻いてたらキレイキレイできないよ？おんまへんなの〜。」
リルの発言とユンギのドヤ顔に反論できなくなったジンは、視線が刺さるなか自ら正座した。
そんな空気を変えるのは、この男。
TH「リ〜ルちゃん♪風邪ひくといけないから、髪乾かしてあげるね〜。」
いつの間にかドライヤーを手にして、リルの髪に櫛を通している。
ﾘﾙ「ありがとう、テテ☆」にぱー
一同リルの笑顔に顔が緩み、自分もかまいたくてウズウズしはじめる。
JM「ちょっと待ってテヒョンア。僕のヘアオイルもってくる！」
JH「あっ、ヌナから貰ったアメニティ！リルちゃんのお肌ケアだいじだよね。」
RM「僕も、」
BTS「自分で吹いた水片付ける！」
ショボンと小さくなるナムジュン、それを横目にジンが動きだそうと試みるも…
SG「ジニヒョンは、まだ正座しててください。」
ヒョンにも容赦ないユンギである。
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本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - 良かったっす！！！！！「何言ってんだこいつ」と思われるのを覚悟していたので嬉しいですwwwけ、けけけ結婚！！！？私で良ければ！！！！！まったりしとるんですねwいえいえこちらこそ！！いつもお話書いてくださりありがとうございます(´∀｀) (2021年7月5日 20時) (
レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
kira rin(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» ナイス考察ありがとうございます！もう好きです結婚しません？(照)大事な会議のときは、まさにそんな感じですよ。人格たちがおしゃべりしているときは大きなテレビがある部屋でまったりしとります。僕自身の人格たちもそんな感じです。いつもありがとうございます！ (2021年7月5日 4時) (レス) id: 0447791661 (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - 脳内会議のとき、どうしても「エヴァンゲリオン」の会議のシーンが浮かんできて、なんか……好きです(語彙力) (2021年7月4日 9時) (レス) id: 91d6dd1b15 (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - こちらこそ！ (2021年6月24日 22時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)
kira rin(プロフ) - 本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好きさん» あたしも、そのにおい好きっす。ふう、取り乱してm(_ _)mあなた様の言葉があたしの糧になります。今、存在してくれてありがと！ (2021年6月21日 9時) (レス) id: 0447791661 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kira rin | 作成日時：2021年6月9日 6時
