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亜嵐「確かにって。笑
なんかAちゃんってピュアだよね、」
『え、そう?』
亜嵐「うん、ピュアだよ。ピュアっ子。笑」
ね?って亜嵐くんが隼に言うと、隼はまあ亜嵐くんよりは?って返事した。
亜嵐「失礼だな!笑」
『でもさ、私も亜嵐くんと初めてあった時、ホスト!?って思ったよ』
亜嵐「え、そんなこと思ってたの?笑
やっぱ金髪にしてたせいかな。もう金髪やめよっかな」
隼「え〜俺とお揃いでいいじゃないっすか」
亜嵐「ならまたしよっかな」
なんだこの二人。仲良いな。笑
お店に入ってから一時間程経った頃に、隼の一言がきっかけで恋愛の話になった。
年頃の3人である。興味が無いわけがなかった。
隼「にしても、亜嵐くんデート行かなくて良かったんですか?」
亜嵐「何言ってんの!笑
今いないしさ」
『え、そうなの?絶対いると思ってた』
整った目鼻立ちに明るい性格。途切れることなく彼女がいそうだなんて本人からしたら失礼な事を思ってた。
亜嵐「隼はまあ置いとくとして、Aちゃん好きな人とかいるの?」
隼「俺にも振ってよ!笑」
亜嵐「まあまあ、笑」
好きな人。そう聞かれてすぐに思い浮かぶ顔はやっぱり直人さんのこと。
『まあ・・・』
亜嵐「まあって。笑
あれは?玲於。」
『玲於がどうしたの?』
亜嵐「仲良いでしょ、君達。だから、玲於のことどう思ってるのかなって。」
『玲於は、幼馴染みっていうか。普通に友達だよ〜。向こうもそうでしょ?』
亜嵐「ですって、隼さん」
隼「前からこんな感じやもん」
『・・・何が?』
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ゆうき(プロフ) - すごく面白いです。これからどうなるのか気になります。 (2020年9月13日 19時) (レス) id: 56d6dad4f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めいこ | 作成日時:2018年8月9日 22時