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隼「他の皆さんって仕事とかですか?」


亜嵐「じゃない?わかんないけど。
俺、事務所きたらメンディーくんがいた。」


メン「俺、事務所来たら誰も居なかった。」


『でしょうね。笑』


隼「あ、俺たち今からご飯行きますけど一緒に行きます?」


亜嵐「行く!メンディーくんは?」


メン「あーごめん、俺、用事入ってんだよね」





用事の入っているというメンさんを除いて、私と隼と亜嵐くんの三人でご飯に行くことになった。

向かったのは以前から行ってみようと言っていた焼き鳥屋さん。隼が直人さんから教えて貰ったらしく、それならこの前の埋め合わせに奢るよって言ってくれてひょいひょいとついてきたというわけ。





亜嵐「てかさ、このメンバー何気に初だよね?」


隼「あ、そうっすね?」


『みんな日出高校ですね?』


亜嵐「あ、そうだね?」


隼「なんでみんな疑問形やねん。笑」




焼き鳥屋さんに着いて、予め予約していた個室へと通された。

みんな未成年だから焼き鳥屋さんだけどウーロン茶を三人分注文した。なんか、しっくり来ないけどって言いながら。




2人とも美味しい〜!ってすごい笑顔で食べるの。食レポ向いてそうだなとか思いながら、私もぼんじりを口に運んだ。




『そういえば、わたし今日ね、クラスの子に今市さんに連絡先渡してって言われた。笑』


隼「あーあるある。笑
俺もデビューしてから、めっちゃ言われるもん」


『そうなの?そう言うのってさ普通に渡した?』


隼「いや、俺は渡してないよ。なんかムカつくやん、デビューした途端寄ってきて、自分の為に人のこと使うとか」


『・・・ああ、確かに!』




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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於/小森隼 , NAOTO/三代目JSoulBrothers   
作品ジャンル:恋愛
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ゆうき(プロフ) - すごく面白いです。これからどうなるのか気になります。 (2020年9月13日 19時) (レス) id: 56d6dad4f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:めいこ | 作成日時:2018年8月9日 22時

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