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最終話 ページ20
あ「これって恋人って事でいいの……？」
お互いの気持ちを確認した上でも、不安ではある
爆豪「あ？？当たり前だろーがアホか」
あ「辛辣ー！彼女に対する態度ですかー？」
そう煽れば、うるせえと返される始末
それでも……
勝己と付き合えたという事実が大きい
絶対無理だと思ってたから
あ「私……幸せ者だね。こんなにかっこいいヒーロー様の恋人になれて」
爆豪「ハッ。死ぬほど幸せな思いさせたるわ！覚悟しとけ！」
意味の無い日々、この個性による嫌な思い出は全て彼が上書きしてくれる
そう確信した
だって勝己は自分の言ったことは守るから
だから……
もう私は何も怖くない
〜Fin〜
本編は完結です
ここからは小話を書いていこうと思います
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作者名：空
| 作成日時：2022年11月22日 6時
