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10話 ページ12

あ「おっはよー!」


京都の交流戦以来、時間が合えば2年生と一緒に皆は特訓してるらしい


今日は丁度その日だった


今は真希しかいないのね


真希「はよ。久しぶりだな、A」


御三家の一角、禪院家の娘、真希


彼女が小さい頃から面識はある


あ「ひっさしっぶりー!大きくなったねぇ!」


真希「当たり前だろ。Aが何年海外行ってたと思ってんだ」


やだ、なんかドライ


昔からだけど、未だにツンツンキャラなの?


あ「あははっ!確かに!そりゃ大きくもなるわw」


なんて、話に花を咲かせていると


虎杖「あ!Aさんおはよー!」


釘先「おはよー!」


伏黒「おはようございます」


と、1年ズが来た


あ「皆おはよー!じゃあ早速、悠仁、やるよ?」


虎杖「おう!」


今日は少し呪力を使ってやる


あ「悠仁、黒閃使ってね〜」


虎杖「え!?いいの?大丈夫?」


も〜、悠仁ったら私を誰だと思ってるの?


あ「だいじょーぶ!私はガードに少し呪力を使うけど、攻撃には使わない。悠仁は全力で来てね〜?」


虎杖「めっちゃ舐められてる気がする……てか、五条せんせーっぽい」


え、悟??


あ「ごめん、それはヤダ」


五条「なんで!?」


……いつの間にいたんだよ悟


あ「まぁ、はじめよっか」


虎杖「おう!」




虎杖「ハァハァハァ……やばくない?」


あ「うん、やばいよ?」


全然当たんねぇ!そう嘆く悠仁


あ「黒閃は出来てるから悠仁はもうかなりのレベルまで来てるよ。そこは安心していい。ただ、特級相手だと、まだまだ分が悪い。黒閃が出来ても、当てられなきゃ意味が無いからね〜。体術、頑張ろっか」


虎杖「おう!ぜってぇ当てる!」


あ「その意気その意気!っと、まぁ、その前に休憩入れよ。呪力も使ったし疲れたっしょ」


私は悠仁にペットボトルを軽く投げて渡す


あ「私、硝子のとこ行ってくるから〜!遅かったら真希に色々教えて貰って〜」


まだ会ってなかったからなぁ、硝子には


美人さんになってんだろうなぁ


なんて、思いながら医務室へと向かった

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(プロフ) - re06さん» そこの描写は迷ってますけど、たぶん書かないです……イメージしてるのを言葉にできる気がしないので…… (2020年11月29日 8時) (レス) id: 8f9f2425a1 (このIDを非表示/違反報告)
re06(プロフ) - 子供は産まれますか、、、、? (2020年11月29日 0時) (レス) id: eaaa70de2b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ましゅふわさん» ありがとうございます!!伝わって良かった〜! (2020年11月26日 13時) (レス) id: 8f9f2425a1 (このIDを非表示/違反報告)
ましゅふわ - 絵めっちゃ上手いです!!!自信持って下さい!!!伝わりましたよ!!! (2020年11月26日 13時) (レス) id: d8537287d4 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ましゅふわさん» 前作から読んでくださってるなんてすごく嬉しいです!!前作とはちょっと違う五条先生をよろしくお願いします!! (2020年11月23日 14時) (レス) id: 8f9f2425a1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年11月22日 18時

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